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スーパーナチュラル :: 3-15 :: Time Is On My Side :: ネタバレ

date: 5/11 11:23

ころで物音が!博士が帰ってきたのだ。サムは必死で女の子の口を抑えて息を潜める。

こっそり女の子を助けて逃げようとしたらば、ウガーと襲ってきたんでクルマで轢いてやった。起き上がったキチガイ博士は折れた首をカクンと直す。フランケンシュタインみたい。片目がなくなっている。

こちらはディーン。ベラをホテルで待ち伏せ。やっと捕まえた。が、コルトはない。どっかのだれかに売っちゃったといわれた。部屋を探したが出てこない。このシーンの会話でベラの過去が明かされた。本名アビー。14歳のときに交通事故に見せかけて家族を殺害。莫大な遺産を手に入れたという。ズバリと過去を明かされたベラは開き直ってそれがどうしたもんくあっかの態度である。ディーンはコイツだけは許せんと殺したがったが、結局、殺せず。ドアの上に枯れ草みたいなものがあるのを見て殺す気をなくしたようだが、それがなんなのか私たちにはわからないんだが、ラストでその意味が明かされます。

ディーンが出ていくとベラはなにやら紙切れを取りだした。それはディーンの懐からスリとったレシート。ホテルの名前と電話番号が書いてある。ベラはどっかに電話し「万事順調。彼はわたしを見つけた。サムはこなかったけどホテルはわかったわ」なんていう。なぬぅうううう!相手はだれでしょう。

ディーンはサムに電話して「ベラを見つけたけど、コルトは見つからないし殺せなかったよ」と報告した。と聞いたサムはキチガイ博士の日記を手にしてやっぱりコレだ!と思う。日記の中には不死研究の成果が書かれてあり、この通りにやればディーンは死なずにすむのかも。気乗りしないディーンに「これは黒魔術じゃない。かなり変わったサイエンスだよ」と説得してたところに後ろからガツンとヤラレた。

サムが目を覚ましたら手術台。キチガイ博士がにたーり。彼はサムが気絶してるあいだにジョンの日記を読んだ。「おまえのオヤジに心臓を取られたときはなー」としゃべってうれしそうである。アイスクリームをすくうみたいにめんたまをえぐられちゃうーと思ったところでばんばん。ディーン登場。

ところがこの博士は強い。彼は銃弾を受けてもイヒヒと笑っているし、バカちからがある。ディーンをバコーンと投げ飛ばした。ディーンは相手の胸にナイフを突き刺してやったがぜんぜん効かない。博士はわっはっはと笑っていたが、やがてムムーとブッ倒れた。そのナイフにはクロロホルムがついてたんである。頭いいじゃん!

こんどはキチガイ博士が手術台。目を覚ました彼は「タスケテー」と叫んで取引を申しでた。ディーンを不死にしてやるというんである。これこそサムが望んだことだったのであり、サムは必死で兄を説得するけど、その答えはノーである。こんなのは人間じゃないとディーンは思ったのだ。サムはかなり粘って「時間稼ぎだと思えばいい」と説得したが、ディーンの気は変わらない。こんな怪物になるのは絶対いやなのだ。てわけで、キチガイ博士を冷蔵庫に閉じ込め、彼の日記といっしょに生き埋めにした。不死の人間に罰を与えるのはこれしかないのである。

ラスト。

深夜。ベラが兄弟のホテルを襲う。部屋に侵入してベッドに寝ている兄弟を射殺。したつもりが、シーツの下は風船のお人形だった。ディーンから電話。彼女はハメられたと知った。ディーンはレシートを盗まれたことに気づいていたのである。

「おまえのホテルの部屋のドアにあったのは "Devil's shoestring" だろう?ヘルハウンド除けのハーブだ。それでわかったのさ。おまえは10年前に悪魔と契約して家族を殺させた。いまその期限が迫ってきた。だから契約相手を殺すためにコルトが必要だったのだろう。だが結局役に

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