TOP
『スーパーナチュラル』のTOP
1 > 2 > 3 > 4

スーパーナチュラル :: 3-12 :: Jus In Bello :: ネタバレ

date: 2/24 20:23

るよう手配済みである。孤独な独房で完全に自由を奪われるだろう。兄弟の顔をよく見ておけ。おまえらは一生会えないから」だそうである。ディーンはサムに会えないと聞いて悲しくなった。ヘンリクセンはやっとうれしそうである。「あれれ。ディーンスマイルしないの?見たいのに」とイヤミをいった。

ディーンが「おまえは完璧にまちがえている」といったら、ヘンリクセンはこういった。「ああ、そうだったな。おまえはモンスター退治をしてたんだから。イカレた父親に洗脳されてかわいそうだとは思うが、悲しい体験をした者がすべてキラーになるわけじゃないだろ」

ヘリが到着。中からFBIの男が出てきて兄弟に会わせろといった。移送の前にやることがあるんだという。「いまやるの?」「FBIの官僚主義はしょーがないわ」と会話してたので、なにかの書類手続きだろうか。私、よくわかりませんでした。とにかくその男が留置場に来たらば、そいつは悪魔に憑依されていた。ディーンが肩を撃たれた。サムが敵を押さえてラテン語の呪文を唱えたら、黒いケムリが口から出ててきて敵は消えた。男はバッタリ倒れた。ヘンリクセンが駆けつけたら、男には外傷がないのでミステリー。サムが「そいつは憑依されてたのだ」と教えた。ヘンリクセンは信じられぬという驚き顔。

兄弟が襲われたあいだにFBIのヘリの乗員はすべて悪魔に殺されていた。にわかに緊張が高まる〜。な、なんと警察署は悪魔軍団に囲まれてしまったよ。この期に及んでヘンリクセンはまだ悪魔話を信じない。「おまえたちのイカレた仲間が助けにきたのか?」と疑っている。そのヘンリクセンが憑依された。彼はシェリフを射殺してしまった。兄弟は彼を救って正気に戻してやった。救われたヘンリクセンはやっと話を信じ、ふたりを留置場から出した。悪魔軍団と戦うのだ。アシストするのはヘンリクセンと残された警官たちとナンシーのみ。田舎警官とナンシーはこの事態におしっこをチビリそうである。かわいそうだ。

建物の回りにソルトを撒き、出入り口には悪魔封じの魔法陣を描いた。ソルト入りのショットガンをヘンリクセンたちに持たせた。憑依除けのネックレスも。これってだいぶ前にボビーにもらったやつかな。「あなたたちはだいじょうぶなの」と聞かれた兄弟は、憑依除けのタトゥーを見せた。こんなの前からしてましたけか。これで防御はできたけれど、外にウジャウジャいる憑依者たちを相手にどうすればよいのか。

ルビーが突入してきた。彼女は決死の覚悟でサムを救うためにやってきたのである。彼女は今回の敵の正体を明かした。それは、"big new up and comer" の "real pied piper" の強敵で、リリス(Lilith)というんだそうある。3-09 :: Malleus Maleficarumで奥様魔女と戦ったときに「西のほうで新リーダーが出現した」と魔女がいってたヤツ。ディーンが「ナニソレ?」と聞いたら、ルビーがサムに「話してなかったのか!」と怒った。あのときディーンは遅れて突入したから魔女とサムの会話を聞いてなかったんだな。サムはその後ディーンにそのことを話さなかったようだ。

ルビーはコルトが盗まれたと聞いてまたまた怒った。兄弟はめんぼくないという顔をした。ルビーは「こうなったらアレをやるしかない」と決死顔になった。アレというのは、彼女が知る最強の呪文を使うことである。それを使えば1マイル圏内の悪魔をすべて気化させることができるが、ルビー自身もヤラレちゃう。彼女は自分が犠牲になることをパッと決めた。

1 > 2 > 3 > 4

3-11 :: Mystery Spot :: ネタバレ (前の記事)
3-13 :: Ghostfacers :: ネタバレ (次の記事) >
『スーパーナチュラル』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP