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ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ :: 2-05 :: Goodbye To All That :: ネタバレ

date: 10/10 06:23

ガガーと盛りあがった。これはヨカッター。

そしてラスト。

未来の戦闘シーン。マーティン・ベデルは40人の仲間を救うために戦死したと明かされた。泣ける〜!

※ここで今週のエピソードはおしまい。これだけでおなかいっぱいの良いエピソードでしたが、エリソンとキャサリンのサブストーリィもチョッピリ進展しました。まとめて書きます。

キャサリンの下で働くことになったエリソンの初仕事は「原発でなにがあったかを調べろ」というものだった。『サラノ・プラント』で起った出来事(『2-02 :: Automatic for the People』)は公式には事故であると発表されたが、じつはターミネーターが関与しているとキャサリンは明かした。この原発はキャサリンが所有する企業Zeira Corpの傘下にある。

エリソンは言われた通りに調査をし、事件には2体のターミネーターが関連していると知った。ターミネーターが破壊工作をしたらば、そこに別のターミネーターが現れてメルトダウンの危機を救った。という状況にエリソンはますます混乱する。また所長のネルソンが語ったところによれば、人的ミスを未然に防ぐための自動運転システムが導入されることが決まっており、それは2009年8月から稼働する予定だそうである。この自動運転ナントカっていうのは、『2-02 :: Automatic for the People』のラストシーンで明かされたヤツと思われる。また、エリソンは、原発の近くのバーに行き、エンジニアのグリーンウェイがサラ・コナーと接触していたと知って驚いた。

エリソンは調査結果をキャサリンに報告した。さらに「所長のネルソンはNRC (uclear Regulatory Commission) に事故原因の調査をさせたがっている」という点も教えてやった。キャサリンはその後、別人の姿でバーに現れ、液体金属ズブリでネルソンを殺した。

キャサリンはエリソンに「あなたのゴールはなんですか?」と聞かれたとき「わたしの会社は次世紀には世界を席巻するリーディングカンパニーに成長しているだろう」と抱負を述べていたが、なんだかスカイネットそのまんまというかんじである。

また来週〜。じゃなくて次オンエアは10月20日です。

※感想

今週は *かなり* よかったです。キャメロンとキャサリンが激突するところをはやくみたいです。

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