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プリズンブレイク :: 2-22 :: Sona :: ネタバレ

date: 4/04 16:44

。謎の男とリムジンで面談。もうすぐ兄弟を拘束できると伝えた。男はいつものようにメモで筆談。「SONAだぞ」と念を押し、さらに「ひとりだけが必要だ」と答える。キムは「どっちがソレかはちゃんとわかってます」と答える。キムはパナマへGO。

マホーン。リンクの見てる前でパムに電話。「うまくいきそうだ。コロンビアに行こう。どうだ?いいだろ?」と誘う。パムの故郷がコロンビアであるらしい。マホーンの口調は最期のあがきのような刹那感に満ちており、希望にあふれた言葉とは裏腹に破滅ムード。彼はいちるの願いに賭けているのだ。パムは夫のただならぬ空気を察しているのだろうか。彼女は「わたしたちはうまくいくだろうか」と慎重な言い回しで答える。マホーンは「いっしょにいてくれ」と願いを込めて電話を切った。という会話をリンクは横で聞いている。マホーンがパムとの会話に気を取られているすきに、手錠がつながれたパイプのネジをクルクル回して反撃のチャンスをうかがっている。

スクレ。パナマの病院に収容された。出血多量の重症だが生き延びた。マリクルーズが心配でたまらない。むりやり外に出て、大使館に電話し、ベリックの居所を探る。

ベリック。留置場に拘束されていたところにT-Bagも遅れて現れた。2人は同じ檻に収容される。ベリックは「コイツが売春婦を殺した犯人だ。おれを釈放しろ」と叫ぶが出してもらえない。入ってきたT-Bagに「カネはどこだ」と聞いたら「ぷりちーボーイが持っていったよ」「くそったれが」「せいぜい足を大事にしろ、ボス」

マイケル。売人少年チャコに頼んで、地元ヤクザを紹介してもらう。最初、ヤクザはマイケルを刑事かと勘違いしたが「マイケル・スコフィールドという名前を検索しろ」といわれて、相手がアメリカからの逃亡犯であり、その首に10万ドルの報奨金が出ていると知ってホエーと思う。「おまえはおれに10万ドルをくれるために出頭するのか?」「報酬は出す。だが捕まりたくないのでオマケをつけよう」とカネを渡した。取引成立した模様。ヤクザになにを頼むんでしょうか。

リンクは絶えずマホーンに話しかけている。「おれは無実だ」といってみた。「そんなことはどうでもよい。おれは自分のケツを拭くのに精一杯だ」「おまえの奥さんは夫の本当の顔を知らないんだろう?」「おれは巻き込まれて悪さをしてしまっただけである」「いますぐ奥さんに電話をして『おれのことは忘れてくれ』といえ。おまえの人生を蝕むガン細胞をこれ以上広げるのはよせ」「ガンか ... おまえのせいでこんなゴミみたいな国でデートすることになっちまったのが頭にくるぜ」「逃げ道はない。おれもおまえもだ」といわれたマホーンは「おれにはある」と答えて、窓の外を見ている。彼の望み通りにマイケルは来てくれるのか。リンクはもう少しで手錠をつなぐパイプを外せそう。

ベリックとT-Bag。留置場にいる。「500万ドルのうちいくら使ったんだ」と聞くベリックはほんとに欲張りオヤジだ。T-Bagは「10万か20万かな。それでもここじゃ(物価が安いから)100万ドルくらいの価値がある。おれはパナマのサンシャインを浴びる王様だったぜ。ルイ16世だ。ワハハ」「おまえ、この先はサンシャインを見れないよ」「知るか」「脱獄した8人の中でおまえがいちばん気に入らん。銃弾をボコボコに詰め込んでやりてぇ」「ヤッたらいいじゃない」「そのシャム猫みたいなニタリ顔を見てるとブチ殺したくなってくる」「チェシャ猫だよ。ひひひ」

そこにパナマ人が来てベリックを連れ出す。スペイン語でなにかをいわれるが、意味わからず。パナマじゃ英語は通じない。手錠をはめられた。釈放ムードではない。どっか

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