TOP
『プリズンブレイク』のTOP
1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6

プリズンブレイク :: 2-22 :: Sona :: ネタバレ

date: 4/04 16:44

プリズンブレイク/Prison Break。シーズン2の22話はシーズンフィナーレ。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

---------------------------

マイケル。船上にいる。アニキが捕まった!名案が浮かばないまま時間が過ぎ、マホーンから再着信。「ハラを決めたか」と聞かれて答えに窮する。相手に従ったとしてもトゥイナーやアブルッチのように殺されるだろうと警戒しているのだ。マホーンは「事情が変わった。おまえらを殺さないよ。いまのおれはおまえら以上にヤバいんだ。このままいったら刑務所入りになる。絶対殺さないから、おまえは500万ドルとヨットを持ってこい」と要求された。そこはパナマシティ郊外の沿岸の倉庫で、マイケルのいる場所からヨットで丸一日かかるという。仕方なく同意し、電話を切った。その後、マイケルは海岸でソーダ売りの少年に声をかけた。「ヤクも売ってるんだよね?」と聞いたら相手はニカッと笑った。少年はチャコという。

マホーン。隣には手錠でパイプにつながれたリンクがいる。マイケルから同意の言葉を引き出して、小さくガッツポーズ。「逃げ切れると思ってるのか」とリンクに聞かれ「おれは生き残る」と答えた。キムに電話する。相手は出なかったようであり「電話よこせ」と伝言を残した。

サラ。法廷でケラーマンの証言を聞く。「当時、副大統領だったキャロライン・レイノルズの命令で、リンカーン・バロウズにテレンス・ステッドマン殺害の罪を着せるために証拠を捏造した。一連の工作はすべてカンパニーによるものである」という証言を、その場にいるすべての人間が聞いた。サラ、判事、弁護士、検察、陪審員、傍聴人。人々はこの意外な展開に驚き、無言で聞き入っている。検察がケラーマンに質問する。「陰謀があったのはわかりましたけど、なぜサラ・タンクレディが逃亡しなければならなかったのでしょう?」。ケラーマンが答える。「彼女は身の危険を感じて、そうせざるをえなかったのです。私は彼女を殺せと命令されていましたから」。人々は息を呑んだ。この証言が決め手となり、サラは無罪放免となった。ケラーマンはその場で逮捕された。サラは「なんといったらよいのかわからない」と声をかけた。ケラーマンは「君と知り合えてよかった」と答えて、連行された。

キム。建物から足早に出てきた。裁判所かどうか定かでないが、彼もケラーマンの証言を知っているはずだ。マホーンにコールする。「どこにいる?」「もう少しで兄弟を捕まえる。確かめたかったらここに来い」と呼び出された。

マイケル。リンク救出のためにヨットを操縦中。サラのケータイにメッセージを残す。「サラ、この伝言は届くんだろうか。これが最後の伝言になるのかも。おれたちは逃げた。でも君がいないのが辛い。いつかバーでビールを飲もうって話したのを覚えてる?ここじゃもっと安いよ。もし奇跡が起こって、この伝言が届いているなら、よく聞いてくれ」。この先なにを言ったか不明。

サラ、法廷を出る。マスコミから隠れてササッと逃げようとしたらば、テレビレポーターの声が聞こえてきた。「この新証言により、レイノルズ元大統領の陰謀が明かされました。よってリンカーン・バロウズは全面無罪ですべての起訴は取り下げとなりました」。これを聞いたサラは「すぐにマイケルに知らせなくちゃ!」と大急ぎ。

オープニングテーマ曲♪

サラ。マイケルのメッセージを聞き、彼が事情を知らずに逃げていることを知る。一刻も早く状況が変わったことを知らせたい。ヨットに電話するが通じない。サラはパナマへGO。その頃、マイケルはビーチで出会ったヤクの売人のチャコ少年となにやら密談中。

キム

1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6

2-21 :: Fin Del Camino :: ネタバレ (前の記事)
3-00 :: 17 min weisode :: ネタバレ (次の記事) >
『プリズンブレイク』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP