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プリズンブレイク :: 2-13 :: The Killing Box :: ネタバレ

date: 12/10 15:05

を期待するが、新所長の方針でそう甘くは進まないことを知り、がっくりしたと思ったら彼のセルメイトはあのアボカドであったというワッハッハなオチであった。

サラは自殺を企てようとするも思いとどまり、行く当てもなく町をブラブラ。途中、IDやケータイをゴミ箱に捨てる。手元に残ったのは僅かなドル紙幣のみ。不安な潜伏生活に突入か。

スクレは国境から40マイルのメキシコの荒野にいる。いっしょに飛び降りた脱国ヘルパーはパラシュートが開かなくて死んだ。

マイケルはガードが忘れていった鍵をにらんでこれはワナだろうかと思い悩むわけだが「サラはもう死んだかもしれない」というリンクの発言に言葉を失い「いっちょうやるか」となる。2人共ダメモトであることは意識してるみたいで「覚悟はいい?」「No。アニキは?」「おれもNo」「んじゃいこか」「ヨッシャ」という会話からして死への突撃ムードで緊張UP。

護送車からソロリと這い出てトンネル内のドアを抜け、通路を走る。後ろからマホーンが追って来るがあまり気のない走り方からしてケラーマンが狙う地点にまで追い込んでいる計画みたいだ。2人はそうとも知らずに通路をダッシュ。ケラーマン、ライフルを構えて待ち望んでいる。

その頃、T-Bagはホランダーの家に到着し呼び鈴を鳴らしていた。驚き怯える彼女を前に大満足。「やっと家に戻ったぜ。ハローベイビーただいま」と家に侵入。彼女を助ける者はいない。

再びマイケルとリンク。しばらく走って逃げたところで、結局追い込まれた。前からケラーマン、後ろからマホーン。完全ハサミ打ちで絶体絶命。逃げ場ナシ。銃声。ケラーマンはマホーンを射殺(死んだ?)。

意外な展開にボーゼンとする兄弟にケラーマンは「大統領のせいでおまえらの人生メチャクチャだろ。頭にくるだろ。おれもいっしょだ。あのビッチをケチョンケチョンにしてやろう」と味方になったことを言い出す。「こっちだ、逃げるぞ」と誘われてしょうがなく後をついていく兄弟。

※感想

遅くなりましたが書けました〜。

このエピソードの後は小休止に入り、次回14話は1/291/22に放送予定です。

マホーン、死んじゃったのぉ???ソンナー!生きてますよね?彼はシーズン2のビッグキャストなんで、後半もあの暗ーい演技で盛り上げて欲しいとみなさんも思ってるハズ。

キムの後ろの謎の男は何者でしょうか。もしかして、レイノルズ大統領役のパトリシア嬢がBrothers & Sistersのレギュラーで、あっちがずいぶん人気あるみたいなので、急遽脚本練り直して彼女ヌキになっちゃったのかなぁ。私、この数週間、ニュースサイト等をほとんどチェックしてないものだから何も知らないのですけど、なにか発表があったりしたんでしょうか。

※T-Bagの義手を手に入れるところを後日ご指摘頂いたので訂正し直しましたです。みなさんサンクス。

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