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プリズンブレイク :: 2-12 :: Disconnect :: ネタバレ

date: 11/26 03:09

プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン2の第12話。ネタバレ強のエピソードガイド。

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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父アルドに会ったマイケルは激しく拒否反応。顔がひきつり、リンクは弟の顔を見て「ナニゴトか〜」とおののき、父は「まぁ聞いてくれ」といい、スクレは「このオッサンナンスカ?」とポカン顔となる。

マイケルの幼少時の虐待された記憶が激しくフラッシュバックする。「父にヤラレたの?」と私たちは思うが、混濁した記憶ゆえか事情は少々異なり、父に虐待されたわけではなくて、

マイケル少年を虐待した養父をアルドが殺したというのが正しかったということが間もなくわかるわけだが、どっちにしても家族を捨てて何十年も音沙汰なかった父親であるので怨み骨髄であるのは間違いないわけで、マイケルはとつぜん現れた実の父を前に激しく拒否反応を示すのであった。

※彼らの家族関係について少しおさらい。マイケルが産まれた時点で、父は既に失踪(?)していて家にいなかった。その後間もなく母親は死亡。兄弟は養い親に引き取られた。ゆえにマイケルはリンクよりも父と触れた時間が極端に短いので、拒否反応もひとしおであると思われる。また、兄弟のファミリーネームが違うのもここらへんの家庭の事情による。おさらい以上。

リンクが間に入って「カンパニーが〜」という事情を説明し、アルドは「会いたくても会えなかったのだ」と許しを請い、

さらにリンクの無実を証明する証拠テープがサラの手にあると聞いてマイケルは少し落ち着いてくる。「サラに電話しなくちゃ」という話になったら、焦ったスクレが「そんなもんメキシコからかけりゃいいだろ早く行こう」とせかしたところでマホーン登場。荒野の銃撃戦に突入。

アルドが体を張って3人を逃がし、アルド本人も遅れてクルマに滑り込みセーフ。と思ったら、アルドは銃弾を受けて重傷を負っていた。病院に連れていく間もなく彼は死亡。荒野に埋葬した。「アニキを助けようとしてからいったい何人が死んだんだろう」という自責の念がますますマイケルを襲う。

一方のマホーンはマイケルたちを逃がした後、セスナを手配したメキシコ男から情報提供を受けた。メキシコ男はFBIに取引を申し出る。「これまでの罪をぜんぶチャラにして、

入院費用を政府が払う」というところまでは聞いてもらえたが、調子にのって「市民権もつけてくれ」といったらマホーンがキレる。「特別のご褒美をやろう」といって怖い顔になり、ペースメーカーを電源オフ。スッとんできた看護士を追っ払ってドアをケトばした。

脱国セスナの情報を聞き出したマホーンは、FBIにコールして国境警戒を手配させる。追撃用のジェット機を呼び、メキシコ政府に国外逃亡犯捜査の要請を出せと指示(攻撃しちゃうんだろうか??)。

その頃、マイケルたちはセスナとランデブー成功。だが乗ったのはスクレだけ。兄弟は父の意を継いで政府陰謀と戦うことにした模様。スクレを見送ったら、とりあえずはサラに連絡しなくちゃいけない。マイケルの台詞 → "Today is the day we stop running.(逃げ回るのは今日で終わりだ)"

マホーンの頭上をスクレの乗ったセスナが通りすぎ、マイケルたちの頭上をFBIが手配したジェット機が通りすぎたと思ったら、マイケルたちの背後からマホーンが追ってくるという立体的なチェイスに突入〜。なんてバタバタしてる間に他のイベントも進行中!

(サラ、ケラーマン、キム)

ケラーマンはホテルにサラを監禁していて、キムに「殺せ」と命じられたのが前回の終わりで、彼はいやいやなが

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