date: 11/26 03:09
らという調子で、部屋にビニールシートを敷いてノコギリを用意している。そこにホテルのフロントが部屋をノック。
「テレビの音がうるさい」と苦情を言われてようすを見に来たらしい。ケラーマンがフロント男に対応してる間にサラは拘束を逃れ、気づいたケラーマンにアイロン攻撃をカマし、2階の窓から落下して逃亡。クルマのフロントガラスが割れて血痕が残るほどの衝撃なのでケガを負ったと思われるがギリギリ逃走した。
ケラーマンは焦って病院の緊急窓口に問い合わせるもサラの所在つかめず。そこにキムから着信。「万事オッケー。サラを殺した」と嘘をついたら「証拠の写メを送れ」と言われてますます追いつめられ、夜になってまだ見つからず、結局、逃げられたことを白状する。
キムは本気で怒りだしたあたりから、ケラーマンのことを「ポール」と呼ぶようになる。ますます震え上がったケラーマンは、こんどはホワイトハウスに直接コールして大統領と直談判を試みるも、顔なじみの受付嬢に「ケラーマンというエージェントはおりません。ではさようなら」といわれてガチャン。
「お願いだから許して!」とキムにコールするも電話に出てもらえず、その頃、キムは部下に命じてケラーマンに関する一切の記録/写真類を抹消していた。ケラーマン、死んだも同然。お先真っ暗で途方に暮れる。その頃、サラはズタボロ。どこかのトイレにいて、自分で傷を縫っている。
(ベリック)
ベリックは殺されたギャリーの友人ということで、地元刑事の事情聴取を受ける。男2人で観光中というのも不自然な話であるので「脱獄犯のT-Bagを追ってきた」というところまでは明かすが、500万ドルのことはいわない。「二手に分かれてT-Bagを追っていたのだ」と語り「友人の死に悲しむいい人」を演じていたものの、不自然な点がゾロゾロ出てくる。
T-Bagを通報した女性の家の場所がわからなかっただとか、死んだギャリーの手の中にあった買い物レシートがベリックのクレジットカードによるものだったなんていう点を追及されてヤバいかんじになってくる。刑事が怖い顔になったのを見たベリックは、慌てて「ユタの500万ドルが〜」とぜんぶしゃべった。が、彼がギャリーのボイスメッセージに残した「このドロボー!殺すぞボケカス」が出てきてアウト。殺人容疑で逮捕された(はは)。
(C-Note)
C-Noteは親子3人逃亡中。キャンプ暮しで不安な日々を送る中、子供のDedeの薬が必要になる。
彼女は定期的に薬を飲まなくちゃいけないらしい。キャシーが処方箋を持っていた。町に出て薬局へ行くが、新聞のキャシーの顔写真を見た薬剤師に通報され、クルマで子供と待つC-Noteの目前でキャシーは逮捕された。C-Noteの受難は続く。
(再びマイケルたち)
深夜。マイケルとリンクは夜道をドライブ中。サラに至急連絡したいが、田舎なのでケータイの電波が入らない。
基地局が近くにあってやっとつながったところで、突然真横から他車のタックルをモロにくらう。大破。炎上。フラフラ外に出たらマホーンが銃を構えていた。路上に落ちたケータイからサラの声が聞こえる。でも出られない。
※感想
書けた書けた〜。遅れましてどうもw。
あっちこっちでアクション満載でヒヤヒヤでした。これから先は大統領を脱獄犯たちが追いつめてゆくというシナリオになるんでしょうか。おもしろそうだ!
サラのケータイ番号「505-555-0162」が写りました。前に出てきたニカちゃんの番号みたいに、メッセージが聞けるかなと思ってかけてみたらばつながらない。サラはあのまま気絶してるっちゅうことなんだろうか。
キムみたいな上司にファーストネームで呼ばれたらか
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