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ロスト :: 3-13 :: The Man From Tallahassee [1] :: ネタバレ

date: 3/24 08:34

4416.html">シーズン3の7話のジュリエットのフラッシュバックの中に出てきた。

ロックはクローゼットから出てきた。『タラハシーから来た男』というのがピンチを知らせる暗号かと彼は疑うが、ベンは「そんなんじゃない」と答える(だがこの男は一癖あるので、なんかあるんだろと私たちは思うわけだが)。ロックはこんどはベンを人質にし、アレックスに「サイードのバッグを取ってこい」と命じる。目的はC4だろう。ベンは「娘は私を嫌っているから、いうことを聞かないと思うよ」というが、アレックスは父が心配なようであり、ロックの要求に従う。てわけで彼女はバッグを取りに出ていった。

アレックスを待つ間、ベンは「潜水艦をどうやって操縦するつもりだ」と尋ね、ロックの真意を聞き出そうとする。「ミハイルから潜水艦のことを聞いた」というロックの発言から「あそこにいったんならC4を見つけたのか。とすれば君は潜水艦に乗りたいのではなくて、それを破壊するつもりか」と推理する。「君はカリフォルニアで生まれ、施設で育った。Tustinでは無為な時間を過ごし、この島に不時着する前の4年間を車イスで過ごした。そんな君がなにを思いつくかくらい想像できるよ。傷ついただろう?」と聞く。その口調はいかにも人の心を懐柔することに長けている。ロックは「背中が壊れたかと思ったよ」と答える(彼が下半身マヒさせられることになった事故のこと。このエピのフラッシュバックで明かされます)。

ケイト。監禁されているところにジャックがきた。「いったいどうなっているのだ」と詰問したら「戻ってくるなっていったじゃないか」と言い返された。彼女はなんでジャックがあいつらと仲良くなっちゃったのかを知りたいのだ。どうしてどうしてと問いつめたら彼は告白した。「彼らと取引をした。彼らはぼくを家に帰してくれることになった」という。ケイトは納得できない。「なんであんな嘘つきどもを信じることができるのだ」「あのとき『ソイヤーを助けてくれ』と君がいったとき、ぼくは彼らを信じることにしたんだよ」

ここでジュリエットが顔を出し「ジャック、そろそろ時間が」という。これを見たケイトは言葉を失う。「ジャックはあっちの人になっちゃったのか」「私がソイヤーを助けてっていったのが間違いだったのか」と考えて極度に落ち込んだ模様。ジャックは「ぼくは必ず君のために戻ってくる」と言い残して出ていった。

ロック。ベンの家でアレックスを待っている。車イス生活となったベンは、ロックが島の不思議な作用で足が全快したことを知っている。ということをベンが知ってることをロックは知っている。てわけで、この2人はお互いになにを考えているかがわかってしまうようだ。ロックはベンの苛立ちを見抜いている。「なぜ私はロックみたいに足が治らないのか」。そしてベンもまたロックの目的を見抜いた。「島から出たらまた車イス生活になってしまう。ゆえに潜水艦を破壊する」。という2人の会話は不思議な均衡がある。いがみあってるくせにお互いがわかるみたいな。

アレックス。サイードが監禁されているところにきた。彼は屋外につながれている。見張りの男に「父にいわれたから」といってバッグを得たが、サイードから「君はアレックスだろう?お母さんに似ているな」といわれて、母が生きていることを知らされる。

ロック。ベンを車イスに乗せて部屋を移動。キッチンにきた。壁にかけてある子供の写真はアレックスだろうか。文化的な住宅設備に驚くロックが「電気をどうしてるんだ?」と聞くと、ベンは「2匹の巨大ハムスターが車輪

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