TOP
『ヒーローズ』のTOP
1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6 > 7

ヒーローズ :: 2-05 :: Fight or Flight :: ネタバレ

date: 11/03 20:16

すにはここに来るしかなかった」という言葉を聞いたモヒンダーはその悲しみに触れて絶句した。

こちらはマットとネイサン。フィラデルフィアのアパートで悪夢世界に放り込まれたふたりは、あっちとこっちで敵と戦っている。マットの方には前妻のジャニスが赤ちゃんをダッコして現れ「あなたは息子を捨てた。あなたの父があなたを捨てたのと同じだ。そしてあなたはモリィまで捨てるんだ」といわれた。追いかけたらサディスト看守が出てきて格闘になる。一方ネイサンの方は壊滅するNYを見ていたら、これまで何度も鏡の中に出てきたあの醜怪顔のネイサンが出てきて「おれはおまえだ。おまえのせいでみんな死んだ。おまえがヒーローのわけがない」とワーワーいわれて、こっちもケンカになった。

ふたりはマット父の特別レシピの悪夢を見せられて、それぞれの相手と戦っているのだが、じつは同じ部屋にいて、ふたり同士が戦わされているのであった。やがてふたりはハメられたことに気づいてボーゼンとした。ハァハァと息を継ぎ、部屋を見回し、敵に逃げられたと知ったときにはもう遅い。くそォ。マット父はどこにいったんだろう。部屋にボブの写真があった。てことは次の標的はボブなのだとわかった。カンパニーにいかなくちゃ。

ヒロ。シロヒゲボスのキャンプに到達。相手は大軍だが、3人だけで立ち向かうという。ていう話はヒロが手紙を朗読するスタイルで進んでいくんだが、アンドーがラボに持ち込んだ手紙は途中で切れちゃってて読めなくなった。「アンドー、ぼくは怖 ... 」で尻切れトンボである。アンドーは大弱りであり、おじさん科学者に「ちょ、ちょっとなんとかしてくださいよー。ヒロは生きてるんですかー」と聞いたら「わっからないヨー」

モニカ。自分の能力を知ってごきげんである。でも同時に不安もある。「いったいこの力はなんの意味があるのだろう?」とマイカに聞いてみた。彼は「この能力を使ってなんかしろっていう意味かも」と答えた。そこに不意の来客。やってきたのはモヒンダー・スレシュ。カンパニーの命を受けてモニカをさらいにきたと思われる。彼がいわれた通りに人さらいをやるとは思えないがどうなるんでしょう。

ピーターを追う謎のブロンド女性。彼女はクルマの中でだれかに電話中。相手は彼女に仕事を頼んだ者らしい。その会話から彼女がリッキーを殺し、ピーターが潜伏するケイトリンのアパートをつきとめたと私たちはわかる。「もうすぐ捕まえるから」と相手に報告したが、リッキーを殺したことを責められ、弁解口調になる。「えー、ソ、ソンナ。すぐそこに(ピーターが)いるんですよ。アイツは殺しちゃったけど大した問題じゃないでしょーが!わたしの仕事なんだから最後までやらせてちょうだい」と粘るが、任務放棄を命じられようで、電話を切ってその場から消えた。最後の台詞は「チッ。はいはいわかりましたよ、お父さん」。いったいだれの娘なんでしょうか。ボブ?

その頃、ピーターは絵を完成させた。彼はトランス状態で描くので、そのあいだの記憶がトンじゃっている。目が覚めたら目の前に絵があって、自分がそれを描いたと聞かされてびっくりした。それはどこかの街角で佇む男女の後ろ姿という構図の絵で、教会みたいな建物があって、フランス語の道路標識があった。ケイトリンが「モントリオールかも」といった。そこにリッキー死亡のニュースが入って、ふたりは大ショック。兄の丸焦げ死体と対面したケイトリンは泣きわめいた。

また来週〜。

※感想

クリステンちゃんが出てきました!いいですねー。彼女はなんかいいな。オーラがあるっていうのかな。出てくるだけでvalueを感じる。彼女の役どころはまだ不明ですが、悪女みたい。思う

1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6 > 7

2-04 :: The Kindness of Strangers :: ネタバレ (前の記事)
2-06 :: The Line :: ネタバレ (次の記事) >
『ヒーローズ』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP