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ヒーローズ :: 2-05 :: Fight or Flight :: ネタバレ

date: 11/03 20:16

れかけたヤツだ。コンテナ内で発見されたときのようすやらドコドコのパブに行けば会えるだろうとかいろいろ聞きだした。

「この男は危険なんです。わたしはある会社に雇われてて、そこの命令で彼を捜しているの」「それほど危険なのにあんたみたいなねーちゃんひとりをよこすなんておかしくない?」と聞かれたが、謎スマイルを残して去った。姿が見えなくなると「うふふ。わたしはほんとは強いのよ」とつぶやいて、手からビリビリ電撃を出した。電気ウナギオンナなんでしょうか。

オープニング♪

マット。警察署に来て、留置場のアンジェラから自分の父に関する情報を引き出そうとしたらネイサンに止められた。「母は無実だから尋問するな」ということだが、マットは「モリィっていう女の子がどーのこーの」と事情を説明し、とにかくナイトメアマンをやっつけにフィラデルフィアに行かなくちゃということで、ネイサンもいっしょについてくることになった。

ピーター。リッキーからブロンド女性が自分のことを聞き回っていると教わった。だれかが自分を捜していると聞いて不安になる。ピーターは自分のことだから自分でやるというんだが、リッキーは「アニキのおれに任せろ」と親分口調になる。妹が惚れた男を気に入ってて、彼を守ろうとしてるんだな。「おまえはケイトリンのアパートに隠れてろ。後で電話する。おれがぜんぶケアしてやる」というわけで、リッキーは相手が女性ひとりだからチョロい仕事だと思っている。「ケイトリンには女がくるなんていっちゃだめだぞ」と念を押した。

モニカ。同僚&友達の女の子に「キックのこと聞いたよ!いったいぜんたいどこで習った?!」と聞かれたが「わからない。テレビで見たの」というしかないのであった。トマトの次がプロレスキック。彼女は自分の内側に説明不能の変化を感じている。その謎が不安を呼んでいるのだ。この友達の女の子はカミーユ(Camille)という名前でした。

マットとネイサンはフィラデルフィア。敵の部屋のドアの前にきた。扉の前に来たらばマットは急にどきどきし始める。相手は犯罪者だが、自分の父でもあるのだ。25年ぶりだそうである。これまでずっと「会えたらこういってやろう」と考え続けてきたけれど、いざ部屋の前にきたらノックができなくなった。横にいたネイサンが見かねて「はよう、銃を出さんか」とハッパをかけ、代わりにノックをしてやった。「コイツは君の父ではない。容疑者である。いいな?」。マットも腹を据えて突入。「警察だ〜」

部屋の中では中年男がショットガンを抱えて対決姿勢。ネイサンは後ろから「パークマン!」といってやった。敵は「お、おまえ、マットなのか?」とオタオタし、マットは相手の銃を奪って拘束した。25年ぶりに再会した父息子の胸には様々な感情が去来するのであろうが、そこらへんはこのさいどうでもよくて「こいつがキラーなのか」「モリィを助けなくちゃ」という2点が最重要課題である。「モリィになにをした?」「カイト・ナカムラを殺したのか?」「なぜアンジェラ・ペトレリはおまえを守ろうとする?」

矢継ぎ早に尋問したら彼は意外なことをいいだした。マット父はじつはキラーではなく、彼もまた殺人予告を受けたという。godsendマークつきの破りとられた写真がテーブルにあった。ショットガンで応戦してきたのはキラーに追われて怯えていたからということである。ここまではわかるが、彼がモリィを苦しめたのは事実である。モリィはマット父のことをナイトメアマンと呼んで極度に怯え、その居場所を探ろうとしたら意識を失ったのだから。「モリィになにをした?どうやったのか知らんが彼女を解放しろ!」と命じたら「自分を守るためだから

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