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ヒーローズ :: 2-05 :: Fight or Flight :: ネタバレ

date: 11/03 20:16

ント・ジョアンていうキャラがカバーに描かれていて、コピーキャット能力を持つキャラの話だそうである。コピーキャットていうのは、見たまんまをスグに真似できちゃうという意味です。モニカはびっくり。マイカはうれしそうであり「その能力をテストしてみようよ」といった。

モヒンダーはモリィをカンパニーに運んだ。入院である。ボブは「彼女はここに連れてきた選択は正しい。彼女にベストな治療をする」と述べた。さらに「ここであんたが見ててもしょうがない」といいつつファイルを渡した。ある能力者の女性を捕まえてこいという話で、武器まである。スタンガン(とはまたちがうのかな?tasering gunていうヤツ)。電気ショックで敵をやっつける武器です。

カンパニーは人使いが荒いな。モヒンダーは科学者なのに拉致係までやらせるのか。彼はびっくりして「こんなもんでひとが救えるか」といったら、ボブは「能力者の中にはそれをコントロールできない者も多い。安全のための措置ですよ」とソッケない。廊下の方から物音と叫び声がした。ニキが怖い顔で出てきた。彼女は脱走してきたみたいで、明らかに凶暴人格化しており、だれも止められない。モヒンダーをブッ飛ばして、ボブを見つけると捕まえて首締め攻撃。バカちからで殺しちゃうかと思ったら、モヒンダーが電気ビリビリでニキを気絶させた。

マイカとモニカはストリートに出てきて、彼女の能力を試してみた。スケボーやバスケをやってるひとたちがいたが、彼女が選んだのはナワトビである。「わたしもやらせて」つって飛び入り参加。2本のロープがビュンビュン回る中で、華麗なステップを踏んだ。この能力いいなー。

こちらはアイルランドのピーター。リッキーにいわれた通りにケイトリンのアパートに来た。2人はあの箱を開けてみた。ものすごい決意で開けた割には大したもんは出てこなかったのでがっかりした。ピーター・ペトレリのパスポート。NYからモントリオール行きのオープンチケット。ピーターとネイサンのスナップ写真。ドル札が少々。それだけだった。ネイサンを見てもなにも思い浮かばなかった。これじゃ過去になにがあったのかなんにもわからないな。うーん。

ケイトリンは油絵が趣味である。イーゼルに置かれたマッシロなカンバスを見たピーターにアレが出てきた。アイザックから吸収した未来絵ペイント能力である。めんたまがまっしろになって、絵の具をチューブから出して、ビュンビュン描き始めた。ケイトリンはまたまた仰天である。どうなってんの!?

その頃リッキーはひとりでパブにいて、謎のブロンド女性の訪問を受けていた。彼女はピーターの写真を出して「知らないか?」と質問したが、リッキーは「見たことないね」と拒絶。相手はオンナひとりである。彼は怖くもなんともない。「ここで見たって聞いたんだけどへんだわ。だれかがウソついてるかもだわね」「ほんとに知らないんですよ」「あらそう」。女性は帰るフリをしてドアをロック。振り向きざまにニターリ。手のひらからサンダービームですかあれは。リッキーはヤラレタか〜?

ニキはその後ベッドで目を覚ました。すると別人のようになっており、それはいつものニキであり、ボブに「さっきはすません。落ち着きました」と謝った。ボブは「いいのいいの。多重人格障害の治療はたいへんです。でもわたしらがきっと治してあげるから」となだめて去った。というようすをモヒンダーが横で見ていて、彼はボブが出ていった後、ニキを逃がそうとした。監禁されていると思って彼はそうしたのだが、ニキは「ちがう」と答える。「わたしは自ら進んでここにきた。治療してもらう代わりに息子をあきらめなければならなかった。この呪われた病気を治

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