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ヒーローズ :: 2-04 :: The Kindness of Strangers :: ネタバレ

date: 11/02 13:36

の表情。「ピーター、おれはやるぜ」なんていう。鏡を見たら醜怪な姿が映った。ネイサンは「おれに近づくな!」と叫んで、鏡にパンチした。あの醜怪顔は以前にも出てきた。シーズン1ラストのKirby Plazaの戦いの後になにがあったのか、私たちはまだ教えてもらえないが、きっとそこらへんと関係があるのかな。

クレアは空中デートを楽しんで家に送ってもらった。図書館に行ったにしては帰りが遅い。ウェストは優しくて頭がよいので、クレアに父をダマすヒントを与えた。「クレア、君のお父さんが、君に対してデート以外にさせたくないことはなに?」「アレしかない」。クレアは父を信用させるアイデアを思いついたみたいである。ふたりはキスして別れた。カップル誕生。パチパチパチ。"You're killing me.(もうメロメロよ〜)"

メキシコを逃亡中の4人。途中で休憩して店に立ち寄ったとき、クルマドロボー男が新聞の手配写真を見つけて驚いた。自分たちがいっしょに旅している兄妹は指名手配犯なのだ。彼はサイラに報告した。「どうしよう!」「おまえは警察に電話してこい」「ヨッシャ」。サイラは彼を電話に行かせ、自分はクルマで待つ兄妹のところに戻った。新聞を見せて「ぜんぶ話せ」と迫った。マヤは本当のことを話した。「わたしは悪くない!」と彼女が昂奮したらまたおめめまっくろ現象が発現。サイラは死にかけたがアレハンドロがいつものお祈りをやって彼女の能力を沈めた。マヤの能力の発現トリガーがいまいち不明である。昂奮しても出ちゃうのか。サイラは「その呪われた苦しみをぼくは理解できる。ぼくはスレシュ博士を手伝って君みたいなひとたちをたくさん助けた。心配しないでついておいで」といって、クルマのキーを見せた。ドロボー男を置いてそのまま発進。公衆電話には男の死体があった。サイラが殺したのであった。

クレアは帰宅した。ふきげんノアが出迎えた。「デートか」と怒るが、彼女はカバーストーリィを話した。「えーと、じつはチアーリーダーにどうしてもなりたかったから、パパのサインを偽造しました。んで、いままでお祝いパーティやってました。すませんすません」「そりゃおまえ、やらないって約束したのに!」「どうしてもやりたいんです。これだけやらしておねがいプリーズ!」といったら「そんなにチアリーダーが大事だったとは知らなんだ」と驚いたようすでしゃあないかと許してもらえた。だが、ノアはまたまたサイコパス父の顔となり「オトコだけは許さんからな」と念を押した。怖〜。クレアは了解するしかない。お利口娘のフリをした。

ノアはその後ハイチ人と密会。ハイチ人はアイザックの絵のことを調べていたんだそうである。「オデッサに行かなくちゃいけない」という。テキサスかと思ったら東ヨーロッパのウクライナのオデッサなのだった。遠いな。ノアは家族にナイショで旅に出るようである。ハイチ人に「長旅になるだろう。家族になんていうんだい?」といわれて「どうにかするわ」と答えた。父と娘はお互いにカバーストーリィをつくりっこしてるのですね。

こちらはモリィ。彼女はさきほどナイトメアマンの写真を見てギャーと悲鳴をあげたが、モヒンダーがやっとこさ彼女を寝かしつけた。ふぅと思ったら、マットが「すまんがモリィにもう一度頼みたい」というので口論になる。「小さい女の子には拷問なんだぞ」「おれの父が狙われてるのかキラーなのか確かめなくちゃ」「そりゃ勝手すぎるわ」とやりあってたら、モリィが起きてきた。あんな大声でワーワーやってたらそりゃ起きるわな。「マット、あなたのパパを捜してあげる」と彼女は述べた。マットはすまぬすまぬと彼女を抱きしめた。

モニカ。夜になって店を

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