TOP
『ヒーローズ』のTOP
1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6 > 7

ヒーローズ :: 2-02 :: Lizards :: ネタバレ

date: 10/04 18:54

トカードやラブレターが入っていて、彼はこっそりそれを読んで知ったそうである。ピーターがとつぜんアイルランドにワープしちゃった重要な手がかりがそこにあるのだ。リッキーはそれと引き換えに「いちどだけおれたちの仕事を手伝ってくれ」というのであった。

ヒロ。酒場のKenseiのところに大急ぎで戻った。そして彼に防具を返して「あなたは11人の男の武器を奪って、鍛冶屋の娘を助けたことになっているんだよ」と教えてやった。Kenseiは信じなかったが、そこにヤエコがやってきて、彼女はKenseiがヒーローだと思っているので「Kensei様ったらここにいらしたのね!刀をお忘れになったから持ってきましたわうふん。わたし、この先で待ってます。はやくきてねはぁと」とラブラブ光線を放つのでKenseiはうれしくなった。「おまえのいうこと聞いてるといいことあるかもな。んじゃいっちょうやるか」と立ち上がった。ヤエコの父を救出に向かうのだ。Kenseiがやっとヤルキになったのでヒロは喜んだ。

喜んだのもつかの間、さっきヒロが追い払ったわるもんどもが復讐に現れた。酒場から一歩出たKenseiに矢を放った。ヒロが止める間もなくズボズボと数本の矢がその胸に命中。わるもんたちはわっはっはと去った。ヒロの目前でKenseiはあっけなく死亡。うわー。Kensei死んじゃったよ!どうすんだよ!と思ったら、その傷は数秒後に治癒して、彼は生き返った。彼は能力者だったの?!あるいは、ヒロにいつのまにかヒーリング能力が備わったのか。どちらなのかわかりません。

モヒンダー。彼はその後、かつて自分が住んでいたアパート、いまはマットとモリィが住むNYのアパートに戻った。モリィとマットは眠っていたが、ここでモヒンダーにノアから着信。「うまくいった?」「順調です。結果はあなたの元に直に届くだろう」「疑われてない?」「だいじょうぶ。ボブはマヌケな教授を雇ったことを後悔しただろう。それよりぼくはこの先監視されるだろうから、動きづらくなりそうだ」「それは予測済みだ。あとは任せてください。残りの絵をぜんぶ見つけてみせるから」「ほんとうに?」「君のお陰で必要なものはぜんぶそろったよ」

ノアは電話を切り、上機嫌で客を迎えた。やってきたのはハイチ人。ふたりはにっこりスマイルで再会を喜んだ。てわけで、モヒンダーが記憶を消されたというのはポーズだったようです。ハイチ人の居所を探るためにカンパニーに雇われたフリをしたということみたい。それならハイチ人と会ったときにすぐそういえばいいのになと思いましたけれど。

クレア。Mr.マグルスといっしょにドッグショーのビデオを見ていたら、母がきて「やめなさいよ。マグルスちゃんが傷つくでしょ?」とかいうので、クレアは「それはまったく失礼をしました」と言われた通りにビデオを止めた。そしたらMr.マグルスがいやそうにするので、ビデオを再開した。モコモコカットのポメラニアンが出てきて、Mr.マグルスの目は画面にクギづけとなった。あのコが好きなんだな。

クレアはボケーと図鑑を見ていて、彼女はトカゲのことで頭がいっぱいである。はさみがある。いっちょうやってみるかと自分の右足の小指を切ってみた。チョッキンとやったらピョーンと小指が飛んだ。うわ。ややあって、指はニョキーと再生した。ほーーと思ったら窓の外にだれかいる。ウェストだった。彼に見られちゃったよ!大急ぎで外に出た。でもだれもいなくて、路上にウェストがいってた本が落ちていた。"Activating Evolution"。クレアは本を拾ってあたりを見回したが、だれもいない。Mr.マグルスもいっしょに出てきて、空に向かってワン

1 > 2 > 3 > 4 > 5 > 6 > 7

2-01 :: (Volume Two: Generations) Four Months Later... :: ネタバレ (前の記事)
2-03 :: Kindred :: ネタバレ (次の記事) >
『ヒーローズ』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP