date: 9/23 00:43
与える。大統領選挙にも。我々は国際市場に大きな責任を果たしている。あなたが答えを知りたがっていること、ここにくれば、あなたはそれを加速できるでしょう」「パターンのことですか?」「そう。そのすべて」
オリヴィアは次にブロイルズに会いにいって、捜査のあらましを報告。倉庫から逃走したペンローズはいまだに見つからないと教わった。そして「この種の事件の内容はぜんぶ機密であるぞ」と念を押された。いわれなくても彼女はわかっている。ブロイルズは続けた。「『パターン』に関して知る権利のある人間たちがいる。ニナ・シャープもそのひとりだ。だが個々のアクセス権は限られている」「わかってます。えーと、それがなにか?」「シャープは君と会ってるとき、君になにかを教える?質問する?」「ええ。彼女はあなたをよいひとだといいました」「それだけかね?」「えーと ... 彼女はわたしをスカウトしました」「(なぬぅ顔)それでなんと答えた?」「あなた(ブロイルズ)はわたしの給料を上げてくれるだろうっていいました」「 ... (むむー顔)」
こちらはラボのみなさん。オリヴィアが持ってきた書類にサインしろといわれたピーターは「こんなんぜったいイヤ!政府に身を売りたくないヨ!」とわめいた。こんな書類を持ってくるくらいだから、彼女はシャープの誘いには乗らないのだろう。ビショップ博士は「サインする」という。ピーターは「やってられんわ!ぼかあ、もうじゅうぶんトラブルを抱えてる(つまり父といっしょにいること。イヤミな感情的発言と思われ)」といって、出ていった。
その次のオリヴィアと博士の会話は意味深である↓
Dr. Bishop: About my former colleague and his son. It's one of the inherent pitfalls of being a scientist. Trying to maintain that distinction... Between god's domain and our own. Sometimes, I forget myself. But then, you already know that.
Olivia: What do you mean?
Dr. Bishop: If you've read my file, then you know the truth about Peter's medical history. I've been meaning to ask you to...
Olivia: Walter... There was no mention of any medical history. Just his birthday.
Dr. Bishop: Oh. I was going to ask you to keep it between just the two of us, but, uh... I suppose, then, there's no need.
ビショップ博士: ペンローズ博士がやったことは、すべての科学者が陥りやすい穴ボコだ。人間は神の境界に立ち入ってはならない。わたしもよく忘れてしまう。あなたはご存知だろうが。
オリヴィア: どういう意味ですか?
ビショップ博士: わたしのファイルを見たのなら、ピーターの医療記録も見たのでしょう?前からいおうと思ってたんだけど ...
オリヴィア: ウォルター、ピーターの医療記録なんてなかったですよ。あったのは誕生日だけ。
ビショップ博士: あ、そなの。わたしはあなたに黙っててくださいとお願いしなくち
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