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デクスター :: 2-05 :: The Dark Defender :: ネタバレ

date: 4/28 15:34

ad, hell, go piss on their graves. But you need to do this whatever it takes. So you can get closure. How else do you expect to get better?

Dexter: I never expected to get better.

ライラ:デクスター、もし犯人たちが刑務所にいるなら会うべきだ。もし死んでるんならそいつらの墓にオシッコをかけてやるのよ。なんとしてもやらなくちゃ。あなた自身でケリをつけるの。それをしなくて快方に向かうわけがないでしょ?

デクスター:快方に向かうなんて考えたこともなかったヨ。

さてこちらはリタ。現在リタの家にはガミガミママがミシガンからやってきて居座っているが、このママがえらいことをいいだした。家に闖入したアルマジロ退治のためにやってきたデクスターにNAの書類を見せてこわい顔。彼女はそれを引き出しに発見し、デクスターが麻薬中毒者だと知ったのだ(ほんとはちがうけど)。元夫のポールを引き合いにだし「あなたはアイツと同じ。娘が不幸になるのを見てられません。彼女と子供たちのことを思うなら、黙って去りなさい」と問答無用である。ひぃいい。

その後、ライラの薦めに従って、ローラを殺した犯人を探してみた。3人のうちひとりは死亡、ひとりは終身刑、残るひとりはうまいこと刑務所を逃れ、フロリダのNaplesでバーを経営しているとわかった。さらに当時の取り調べの録音テープが出てきた。この内容は衝撃的だった。

1973年になされたハリーとローラの秘密の会話。デクスターはふたりの肉声を聞いて戦慄した。ローラは「もうヤバい!むり!はやくアイツを捕まえて!」と泣き、ハリーは「あと少しだけ頼む。ぜったい君と子供たちを守るから」と命じていた。ローラはハリーの情報提供者だったのだ。この会話の後に彼女は殺されたのである。ハリーはその罪悪感からデクスターを養子にしたのだと知った。大ショック。これ以上は聞けなかった。ハリーに裏切られた思いでいっぱいになる。このシーンでは、怯えるローラが「わたし、だれかに尾けられてるかも」といった。これが後になってデクスターをさらに絶望させることになる。

デクスターが署で仕事をしてたら、ライラがきた。大胆である。彼女が署の入り口にいたところにエンジェルが通りがかって、このお色気ムンムンのミニスカねーちゃんがデクスターの友達と知ったらにんまりであり「おれが案内するよ」と招き入れた。彼女はエンジェルに「わたしはデクスターのデコレーター(インテリアのお手伝いをするひと)」と自己紹介し「あーら、素敵なお帽子」と褒めた。エンジェルはメロメロ。

デクスターが血痕の分析をやってたら、ライラがつかつか入ってきて「ハーイ!」と挨拶した。エンジェルはうれしそう。おまえはカワイイ娘を知ってんなーみたいな。「あとでおれのデスクに寄りなよ」とマイアミスマイルを残して去っていった。ライラはスポンサーなのだからこんなところに友達ヅラしてきちゃいけないんだけど、彼女はそんなの知ったこっちゃない。「あなたのママを殺したヤツはどこにいるかわかった?」とズバリ質問。デクスターは「わかった」と答えたんだが「んじゃどうする?」と聞かれてモゴモゴしちゃうんだが「今夜いっしょにいこう」といわれて同意した。完全にペースを握られてます。

クルマで2時間の距離である。リタやデブラにないしょでふたりでドライブ。リタにはうそをついた。着いたらモーテルにチェックインして、ライラはそこで待つ。デクスターがひとりでバーにいったらそいつはい

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