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ウグッと口ごもったりもせず、常に次のことを考えているっていうのがすごいなぁと私はいつも思っていました。
「メゲてる時点でリーダー失格」「絶句してる人間は無能」みたいなノリがあって、えらいひとっていうのはえらいんだなぁと感心して私は見ておりました。みんながそういう風であるからこそ、ローガンがひたすらにアホバカに見えたのではないでしょうか。メリハリがあったというか。
でも今シーズンの24ははそういうノリがないです(いまんとこの話)。トムとカレンの確執はどうでもいいって気がしますし、だいたいカレンって、「ジャック・バウアーに犠牲になってもらうしかないわね」なんてサラリといってました。ジャックは死んでもいいけど、自分の夫のスキャンダルは困るっていうこのオバサンは、口でいうほどスジが通ってないじゃないかと思ったりもする。拘置場のワリドのアレもちょっとへんっていう気がして、見ている私はハフハフしません。この先の展開に期待です。
どんどん話がドラゴンボール状態になってるから、見てるこっちも頭がマヒしちゃって感動が薄いのかもしれません。みなさんはいかがでしたか。
ところで細かいことですが、カレンやトムの役職がよくわからなくなってきました。カレンは前シーズンのことを思い出してHomeland Securityの人間だと思ってたのだけど違うのかな?辞職してCTUに異動するって?!いったいどういう組織図になってるんだかよくわかりませんです。わかる方いましたら教えてください。
私はナディアがCTUの指揮官(ブキャナンの次にえらいひと)かなと思ってて、1話のエピガイにそう書いてしまったけれど、これも違うっぽい。ナディアってマイロより格下なのかな?そこらへんがよくわからないのですが、後々わかったら修正したいと思います。
※後から追記。カレン、トム、ナディアの役職等については、kennさんがコメントしてくださったのでそっちを見ましょう。このエントリのコメント欄の方にあります。サンクスです。
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title: Day 6: 11:00 AM - 12:00 PM
aired date: 2007/01/29
Writer: Joel Surnow, Michael Loceff
Director: Milan Cheylov
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