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24 :: 6-07 :: Day 6: 12:00 PM - 1:00 PM :: ネタバレ

date: 2/08 16:01

24のシーズン6の第7話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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ニュースを見ている大統領のところにトムがきて「カレン辞職はたいへん残念でございます」と白々しいことをいうが、ウェインは彼を疑いの目でジロジロ。「カレンが急に辞めるなんてへんだ」というと「彼女が辞意を固めたのは恐らくこれのせいでありましょう」とトムはファイルを取り出した。それは『ムスリムをガシガシ捕まえろ』という内容の命令書で、トムが作成したものであり、あとは大統領のサインを待つのみ。これが提出されるのは2度目であり、前回は却下されたという経緯がある。

つまりカレンはその命令書が大統領に再び提出されるのを知り「わたしの居場所はない」と去っていったのだろうとトムはいうわけだが、ウェインはそれはへんだと思う。「彼女はいままで意見を戦わせてきたではないか。それをいまになって自分から去っていくなんてへんだ」と納得できないが、トムの方は「6時間前といまとでは状況がぜんぜん違います」「とにかくこれにサインしてくださいよ」と勝ち誇った様子である。この命令は市民の自由を著しく侵害するものであるのでウェインはサインしたくないが、トムに「ファイエドにもう一発ヤラレたらそんなこといってられませんよ」と痛いところを突かれて彼は言い返せない。「内閣を緊急招集しろ」と命令した。

こちらはジャック。父フィリップと共にグレアムの部下に拘束され、人気のない建設現場に連行される。車内の父息子の会話。「おまえが家族を離れた後、私にはグレアムしかいなかった。彼こそが会社の跡継ぎと信じてきたが、今思えば、私はあいつの本当の姿を知りつつ、でもそれを自分で認めることができなかったんだと思う」「どう答えてほしいんだ?」「すまぬ」。車から降ろされた。穴の前で「ひざまずけ」と言われて殺されるかと思ったら、格闘になり、2名の敵を排除した。ジャック、フィリップ共に無事。このときフィリップは部下の1人を射殺するが、ジャックを助けたようにも見えるし、口を塞いだようにも見えてどちらともいえない。

その頃、グレアムは自宅に戻ってせっせとハードディスクを消去中。ということをジャックは知ってるのでCTUに連絡し、フィールドチームを要請。父と共にグレアムの家に戻って突入。彼を捕まえた。妻マリリンと息子ジョシュがその場を見ていて、ジャックを問いつめるシーンあり。マリリンは夫がバレンシアの爆発に関与していると知って大ショック。「ジョシュは死んでもぼくが守る」と慰めたら「あなたが守ろうとした人たちがどうなったか、わたしはぜんぶ知っている」なんていわれた。いぢわる〜。

こちらはダレン・マカシー。彼はやっとこさ核を扱えるエンジニアを見つけたっていうんでファイエドに電話。「こいつはどうだ」とエンジニアのプロフィールをメールで送った。ファイエドは満足する。「逆らうかもしれん」とマカシーがいうと「むりやりやらせるからだいじょうぶ」と話がまとまる。1時間後に引き渡す予定。という会話の内容をNSAが傍受。CTUに知らされた。モリスがエンジニアのファイルの復元に取り組むが、時間がかかるという。

グレアムの家から2台のラップトップが発見され、消されかかったものも含めてすべての記憶媒体がCTUにアプロードされた。ジャックはグレアムの尋問を開始する。「ダレン・マカシーのことをぜんぶ話せ」と聞くが、彼は知らないという。その呼吸と体温は彼が嘘をついてることを示した。んで、いつもの尋問注射キットが登場。

一方、CTUのモリスに悲報が届いた。彼の弟がバレンシアの爆発で被爆し、危篤だという。

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