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24 :: 6-06 :: Day 6: 11:00 AM - 12:00 PM :: ネタバレ

date: 1/31 10:01

24のシーズン6の第6話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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大統領の国民に向けたスピーチがオンエアされてた頃、トムとカレンの対立はますます激化。ムスリムたちを「ソフトに」拘留するというトムの超法規的な強攻策にカレンは「勝手にそういうことすんな」と文句をつけて、2人はワーワー言い合う。トムは彼女を排除したいと本気で考え始めて、部下となにやらゴニョゴニョ。

その頃、ナディアはCTU内のセキュリティクリアランスに異変が起きていることを知った。それはつまりMiddle Eastなバックグラウンドを持つ職員のみ重要書類にアクセスしづらくなったという点を発見し、ブキャナンに「ナンじゃコレは?」と文句を言う。恐らくトムの差し金であろう。ブキャナンはそれを不合理な命令と知りつつも彼は権限を持たないので「後で司法長官に報告しとく」としかいえない。「片手を縛られて仕事しろっていうのか」「ムスリムとしてCTUに入った時点で、こういう事態は承知してただろう?」「でも今日はそんなこといってる場合じゃない!」「今日だからこうなっちゃうんだよ!」「 ... 」という調子で彼女は仕事がやりにくくなった。

こちらはジャック。グレアムが、核爆弾とBXJ Technologies(ジャック父の会社)の関係を白状した。旧ソ連時代に製造された核爆弾を廃棄/リサイクルするビジネスにBXJ Technologiesが関与した。これ自体は違法な取引ではない。グレアムがそれを仕切り、ダレン・マカシーという男を現場担当者にした。この男がテロリストに核を流し売った。ジャック父とグレアムはBXJ Technologiesが非難されるのを好まないので、通報することなく自力で取り戻そうとしたが、盗まれた核の一基がドカンした。以来ジャック父は姿を消した。という経緯なのであった。

「父はどこだ?」とさらに責めたら「部下を連れてダレン・マカシーを捕まえにいった。彼のオフィスにいるだろう」と白状した。ジャックはグレアムを連れてそっちに向う。クロエにマカシーの住所を伝え「応援をよこしてくれ」と頼んだ。

CTUで作戦会議中。依然ファイエドの動きはつかめず。核爆発のfallout(死の灰)の状況をファイエドも追尾してるとするならば、ソレ系のテクノロジーを彼らは使ってるはずであり、そっちのセンから手がかりを得られるかもっていうことになってハイテクなみなさんはそっちに取り組む。

ジャックとグレアムはドライブ中。「これが明るみになったら家族が追求されるんだゾ」とグレアムはピーピーいうが、ジャックは相手にしない。そこにブキャナンから着信。CTUはダレン・マカシーの行方を追うことになった。テロリストとつながりのある男を雇ってしまったという父のミスなのか、それとも会社ぐるみで陰謀に加担していたかは定かでない。

こちらはそのダレン・マカシー。彼は前回LAから逃げ出そうとしていたところに、ファエイドから「オカネいっぱいあげるから起爆装置を使えるエンジニアを探せ」と仕事をもらった。彼は恋人を連れてドライブしつつ、電話をかけまくっているが、まだエンジニアは見つからないようだ。「逃げたい」という恋人を「700万ドルだぞ!」と説得してたらファイエドから着信。「まだか」とせっつかれるが、「もう少し待ってろ」と電話を切った。

FBIの拘置場からムスリム男たちの顔写真がCTUに届いた。マイロ、モリス、ナディアの3人が彼らのバックグラウンドをチェックするわけだが、ここでナディアのクリアランスレベルが満たさないので仕事に支障が出る。マイロがナディア

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