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に「どした?」と聞いたら「ブキャナンに聞け」と言われた。彼はブキャナンに切り込んで、ナディアがムスリム系アメリカ人であるゆえに重要ファイルへのアクセスを制限されたと教わった。
ブキャナンはカレンにコール。ナディアのアクセス制限命令がHomeland Securityから下りたこと、それはホワイトハウスに発していることを知らせ「なんとかしろ」と頼む。カレンは「大統領に相談する」と答えた。
モリスが「はやくしろー」とナディアにいう。事情を知ってるマイロが自分のパスワードで必要書類を引き出して彼女をかばった。
ホワイトハウス。トムは部下からビル・ブキャナンのスキャンダル書類をゲットした。14ヶ月前にファイエドがシアトルのCTUに拘束されたがその後彼は釈放されていた。そしてその釈放書類にサインした責任者はブキャナンであることを明確に裏付ける証言者たちのリストをトムは手に入れた。彼はカレンにこれを見せて「1時間以内に辞職しろ」と迫った。カレンはこれに屈して辞表を提出。大統領は固辞するが彼女の気は変わらない。彼女はCTUに配属になった模様。
ジャックとグレアムはマカシーのオフィスに到着。駐車場の車のナンバープレートをクロエに伝えて「ヤバそうなヤツがいないかチェックしてくれ」と頼んだ。CTUの応援は既に到着し、現場の近くで見張っている。
こちらはFBIの拘留場。アンダーカバー中のワリドがムスリム男の1人が秘かに携帯電話を所持していることを知る。ワリドはFBIの指示を受け、携帯電話をスリとった。さらに指示がきた。「その電話から310-597-3781にコールしてコメボタンを2回押せ。それが済んだら相手に知られず電話を返せ」ワリドは言われた通りにコールする。
クロエは携帯電話のメモリをゲット。それを調べたらそいつらはテロリストじゃないとわかってしまった。着信履歴はなく、出てきたのはウェブブラウザのキャッシュで、それはパスプロテクションされてるページじゃなくてだれでも見れちゃうテロリストのウェブサイトなんだという。つまり拘留場にいる彼らはテロリストの動きを見てたヤジウマだったということらしい。つまり彼らは "four visitors"(『4つの核兵器』を意味する隠語)の本当の意味は知らなかったちゅうこと?
その後、ワリドは携帯電話をスリとったことがバレて男たちにボコボコにされた。
ジャックとグレアム。マカシーのオフィスに侵入。コンピュータを見たらば、核爆発のの10分後にすべての書類をシュレッドしてあるのを見つけた。物音がする。男たちと格闘になるが「そいつはおれの息子だ」と声が聞こえてジャック父登場。
父本人の口から事情が説明された。「核爆弾はトリガーがないから爆発できないものである」と聞かされていたらしい。そもそもが、ダレン・マカシーに任せたのが間違いだったのであり、そして息子のグレアムのポカミス(てか自分も?)をカバーするために通報できなかったこと等が説明された。
この状況下でファミリーのスキャンダルと人々の命とどっちが大事かという話になる。グレアムは「おまえの死んだ女房(テリ)に聞いてみろ」なんて憎たらしいことをいうが、ジャックはジャックなので迷わずCTUに連絡しようとする。父も「まぁしゃあないか」と同意するが、ここでグレアムが半旗を翻した。彼は父の部下たちをいつのまにか味方につけていた。彼はジャックと父に銃を向ける。外で待機していたCTUの2人は射殺されていた。ジャックと父は手錠をかけられ、グレアムとその部下たちに拉致された。
※感想
24の魅力は、登場人物たちがどんなにピンチになってもあきらめない、身内が死んだ直後だというのに
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