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24のシーズン6の第5話。ジャックのファミリー、サプライズ。ネタバレ!
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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LA郊外のバレンシアで核爆発。12000人が死亡。「まだ核兵器は4個ある」というCTUの情報で、大統領はバンカーに移動した。1時間以内にプレス会見する予定。
CTUはファイエドの生死を確認できないが、彼はチャッカリ生き残ってダレン・マカシー(Darren McCarthy)という男に電話中。残り4つの起爆装置がこの爆発でブッ飛んじゃったらしくて、それがないと使えないもんらしくて、「だれかこれをできるヤツを数時間以内に探してこい」という。相手は2倍の報酬に釣られた。
こちらはジャック。前回と同じ場所にいるが、周りは核爆発と知った人々で大パニック。墜落したヘリに閉じ込められた人を助けてからブキャナンにコール。前回「辞める」と発言したジャックであったが「まだ4つある」と聞いて「早く迎えにこい」という。ヤルキ復活した。
大統領がエラい方々と閣議してる頃、ファイエドは4つの核を持ってドライブ中。その頃CTUにアサドが着いた。ブキャナンが「知ってることをぜんぶ話せ」といったら「ファイエドが(自分を)裏切ったのは半年前のことであり、そこで初めてテロ計画を知ってこれを止めにきたのである」と述べ「4つの核があるなんて全く知らんかった」という。
彼は1年前、部下だったファイエドをロシアの将軍に会いに行かせたことを思い出した。相手の名前はディミトリ・グレデンコ(Dmitri Gredenko)。このときは会って話しただけだったんだけど、ファイエドがアサドに黙って彼から武器を買ったのかも。
コレを受けてクロエがグレデンコを洗う。彼が過去にLA内で接触した人リストを作成したらば、ここでびっくりする人の名が登場する。リストの中にBXJ Technologiesという会社があった。同社の経営者はフィリップ・バウアー。ジャックの実父である。
ブキャナンはクロエの報告を受けてジャックにコール。父とは19年間会っていないという。ジャックはこの衝撃事実にギョッとするが、彼は自分で父に会うことにした。
こちらはFBIの拘置場。前回ワリドがFBIに大情報をもたらしたことを受け、彼はそのままアンダーカバーをすることになった。FBIに自ら志願したらしい。サンドラはギャーギャー怒っているが、そのまま潜入ミッションを行う。
拘置場のワリドにFBIの捜査官が近づき、他の囚人から見えるようにトイレで手荒い尋問と暴行をする。「おまえがテロリストだということはわかってるぞ」
とワザと聞こえるようにいう。もっともらしくするために顔に傷もつけた。適当にデモをやってから、盗聴無線機を仕込んで「ファイエド」という名前を教える。テロリストたちがワリドに接触してきたらこの名前を出せという意味だ。
ジャックは父フィリップの家にコールしたら秘書(?)のサムという男が出る。サムは「生きてたの?」なんて驚いているのでジャックと顔見知りらしい。父は急にいなくなって現在連絡がとれなくて心配してたとこなんだとサムがいう。ここでの会話でジャックに弟(兄?)がいることが明かされた。名前はグレイ。
というサムとジャックの会話は別室のだれかにモニターされており、そいつは緊張顔でどっかに電話する。「ジャックがサムに電話してきたぞ」とそいつは報告するのだが、この電話相手の顔を見て私たちはギョッとする。それはシーズン5でローガンをウラで操っていた謎の男であった。名はグレアム。ジャックがグレイと呼んだ彼の兄弟がその人物なのであった。報告を受けたグレ
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