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アムは「中国人に渡すなんてせずに殺しとけばよかった」なんていう。
ジャックはグレアムにコール。グレアムは「じつにまったくおどろいた」といい「父とぼくはおまえを中国から助けようと思っていろいろ手を尽くしたんだよ」なんてウソをつく。ジャックに「父を捜してくれ」といわれてオーケーと答えるが、私たちはこいつがお父さんを拉致したんだろうかと思ったりする。
ジャックは弟をぜんぜん信用してない様子で、クロエに彼の住所を調べさせた。その頃、グレアムは帰宅した。息子と妻がいる。息子はジョシュ。妻はマリリン。グレアムは妻に「ジャックがLAに帰ってきて、父を捜してるらしい」と明かす。ここでの会話で、妻マリリンは昔ジャックとつきあってたらしいと明かされた。なんだかトライアングルな空気。
大統領、トム、カレンは「スピーチの原稿をどうするか」でモメている。
マカシーはファイエドにコール。「1時間以内に使えるヤツを手配する」と約束。これを受けてファイエドは子分に「今日中にボムいくぜ」という。
ナディアはアサドをキッチリ取り調べて「あの男は平和を願っている」とブキャナンに報告した。「うそつきじゃないと思うか?」と聞かれ「私は信じた」と答えた。このあとアサドはワシントンに護送されることになる。別れ際、ブキャナンは彼と握手した。
拘置場内のテロリスト、サリムはFBIとワリドが仕掛けたワナに食いついた。サリムは彼がFBIに暴行を受けたのを見て「もしかしておれらの仲間?」と関心を持つ。「FBIにナニされたの?」と聞いてきた。「なんでもないよ」「まぁ話してごらんよ。財布になんか隠してたの?」「うむ。電話番号がね。出てきちゃったんだよね」「だれの?」「 ... 」「教えてよ」「 ... いえないよ」「もし僕らが同じ側の人間としたら、僕らはお互いを知っといた方がいいよ」「うぅむ」なんてかんじにもったいぶったらサリムはますます食いついてきたんで、最後にファイエドの名前を出したら彼は信じた様子。自分の仲間たちに紹介した。という様子をFBIはモニターしている。
ジャックはグレアムの家にきた。相手は歓迎するフリをする。妻と息子に紹介されるがなんだか重い空気でワケアリなんだなと私たちにもナンとなくわかる。
グレアムの書斎。ジャックは父の居場所を聞きにきたのに、相手は話をはぐらかすようにしゃべらない。ジャック、パンチをかまして部屋をロック。
イスに縛って尋問を開始する。首を絞めて「しゃべらんと痛い目にあわす」「もう痛いんですけど」「こんなもんぢゃないよ」。その頃大統領の国民に向けたスピーチが始まっていたが、ジャックは弟の頭にビニル袋を被せて父の居場所を吐かせようとしていた。
※感想
シーズン5の頃は「グラハム」かと思ってましたが、Foxのrecapを見たらばGraemと書いてあるので「グレアム」の方が近いのかなと気づいたので今後はコレでいきます。
後から追記。と思ったんだけどやっぱりGrahamに聞こえるかも。foxのサイトのrecapがミスってるかもしれません。
シーズン5から見てる私たちはアレがワルモンだと知ってるわけですが、ジャックはどうして彼がウソをついてると見抜いたのでしょうか。テリの葬式以来会ってなくて、兄弟の関係は冷えきってるという関係はわかったけど、それだけで「彼が父の居場所を知ってるのにいわない」と断定するには根拠がないような。私、なにかを聞き逃したかな。そういう根拠のわかる台詞ってありましたっけ?なにかこの先明かされるのかな。
拘置場のワリドのアンダーカバーはチト出来すぎですよね。FBIが彼をテロリストと疑うのならトイレで尋問などするわけがないし、そのま
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