TOP
『トゥルー・ブラッド』のTOP
1 > 2 > 3 > 4

トゥルー・ブラッド :: 1-05 :: Sparks Fly Out :: ネタバレ

date: 10/13 09:58

ttuce, tomato, mayo, and AIDS! Do anybody got a problem with that?

Terry: Yeah, I'm an American. And I got a say in who makes my food.

Lafayette: Baby, it's too late for that. Faggots been breeding your cows, raising your chicken, even brewing your beer long before I walked my sexy ass up in this motherfucker. Everything on your goddamn table got AIDS.

Terry: You still ain't makin' me eat no AIDS burger.

Lafayette: Well, all you gotta do is say "hold the AIDS." Here. Eat it. Bitch, you come in my house, you gonna eat my food the way I fucking make it! Do you understand me? Tip your waitress.

という調子でドラマの主要人物のみなさんがドタバタしているあいだ、スーキーとサムだけはバーの仕事を休んでデート中。デートといってもカフェでコーヒー飲んでケーキを食ってるだけなんだけど、これはデート宣言したデートなのだ。

スーキーはサムといっしょにいたらば、不思議な点に気づいた。サムの心の声は普通のパターンとちがうのである。こんなこといってました↓

With you, sometimes there's words, but other times, I just get these sounds. Like, waves of emotions.

「断片的なワードがポロポロ聞こえて、その合間に感情のうねりみたいな音が聞こえる」ていうような意味だろうか。スーキーは彼に質問した。「だれもあなたの過去や家族を知らないのはなぜ?あなたはどこからきたの?」「過去のぼくはいまのぼくとは関係ないの」「どうしてずっとひとりなの?」「うぅむ。人間嫌いだからかも」「人間嫌いのひとがバーを経営しないでしょ?」「カワイコちゃんのウェイトレスと知り合うためかも」「あぁ。こんなクレイジー娘がきちゃってお気の毒」「スーキーはぜんぜんへんじゃないヨ。そのままがいい」「あなたはわたしの一面しか見てないんだよ」

なんてかんじでふたりのデートは進行したが、お別れのキスをしたところで大ケンカになった。スーキーがキスを受け入れつつ、と同時にかわいくイヤイヤしつつ「ま、まだちょっとはやいかも」といってたところまではよかったが「男をヒョイヒョイ乗り換えるのは抵抗がある」といったらサムがウガーと怒りだした。

「ヴァンパイアとキスするなんて!君もドーンやマードットみたいに殺されちゃうヨ!ヴァンパイアなんだぞおお!」なんていうので、スーキーも怒って「あんたにゃ関係ないでしょーが!」と言い返すのであり、その先はよくある罵り合いに終始し、スーキーはタクシーで家に帰った。結局のところ、このデートはスーキーが「やっぱりわたしはビルが好き」という気持ちを再確認したという結果に終わったように思われ、サムは完全に玉砕敗北である。彼はまたまた孤独な人生に逆戻り。

また、このエピソードでは、人間だったビルが人間で

1 > 2 > 3 > 4

1-04 :: Escape From Dragon House :: ネタバレ (前の記事)
『トゥルー・ブラッド』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP