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トゥルー・ブラッド :: 1-04 :: Escape From Dragon House :: ネタバレ

date: 10/12 08:24

たけど、自信がなくなってきた」と心配したらば、スーキーはうれしそうであり「それはわたしがキレイだってこと?」なんつって、すでにforeplayが始まっているよう。まぁ、こういうもんですよね。

『ファングテイジア』はいかにもおっかないヴァンパイアのみなさんと、快楽sexを求める人間たちでごった返していた。バーテンにマーデットとドーンの写真を見せたら「ふたりとも店にきていた」と教わった。「彼女たちがだれと遊んでいたかわかりますか?」と聞いてみたら、おっかないことをいわれた↓

Everyone who comes here does in their own way. That's who we are, death.

『ファングテイジア』にはエリックていう名前のヴァンパイアがいた。彼はこの店で一番年長でいちばん強いヴァンパイアだそうである。親玉ヴァンパイアなんだな。エリックはスーキーに興味を示した。ビルは「おっかねえなぁ」という顔でスーキーを紹介した。エリックの横にべったりくっついてる熟女ヴァンパイアはパムという。

エリックは粘着視線でビルとスーキーをジロジロ見つつ「まぁ座れ」といった。ビルはチビリ顔。スーキーはエリックに殺された女たちの写真を見せて聞いてみた。エリックは「こっちは好みじゃないから断った。こっちはtasteした(血を吸った)」と教えた。ドラマを見てる私たちにはどっちのことをいってるのかわからなかったが。スーキーは「教えてくれてありがとう」といった。

スーキーはテレパス能力で客の中に潜入刑事がいることを知った。「あのひとはポリスだ。一斉手入れがある。逃げたほうがいいよ」とエリックに教えてやったら、彼は「おまえも警官?うちには違法なものはないよ」と答えた。スーキーはさらにテレパスを発動し、刑事の狙いを探った。「トイレでタリンていうヴァンパイアが男の血を吸ってる」とわかった。パムは「なんであんたにそんなことわかるのさ」と不審顔。

と思ったら、ダダダーとタクティカルチームが突入してきた。大騒ぎになった。わーわー。スーキーたちは裏口からサクッと逃げた。エリックとパムはアバヨと去っていった。

夜の帰り道。パトカーに止められて職務質問された。ビルはとたんにきげんが悪くなった。警官を挑発するようにこわい顔で無言。警官はへんな空気を察知し、スーキーに「首を見せてくれませんか」といった。そこに噛み傷があるかどうかを確認したかったからそういったのだが、ビルは気に入らない。低い声で「彼女に足を開いてみせろとはいわないのか?」と挑発的発言をした。その言い方は(おまえはバッジを見せてセクハラやってる悪徳ポリスなんじゃねーのか)という調子である。スーキーはびっくりした。警官は警戒モードになった。

ビルは警官に教えてやった。「ヴァンパイアは大腿動脈から血を吸うこともある。こっちのほうが吸いやすいんだ」といって、キバを見せてやった。警官は驚いて銃を出した。ビルは相手をglamourした。警官はビルのいいなりになる。「いい銃だね」といって手からとりあげ、ゆっくりとこわい台詞を述べた。

「よく聞け、オフィサー。ぼくはデート相手の顔を懐中電灯で照らされるのを好まない。また、ぼくはあなたよりも100年も年上だ。そのぼくを "son" と呼んではいけない。この先、ヴァンパイアのクルマを止めるときは態度を改めるべきである。他のヴァンパイアたちはぼくのように親切ではないだろう」と脅し、銃を取りあげて、走り去った。警官はおしっこを漏らして立ちすくんだ。横で見ていたスーキーはこわいなとおもった。

スーキーのお話は以上。このエピでは、意外なひとの意外な行動が

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