date: 8/31 06:06
ロデューサーにスカウトされたと大喜びで、トムたちが「Markedはだれだ!」と聞いたら「あれは映画で、ぼくのつくり話。ぜんぶウソ」なんていって、まるで別人になってしまった。彼の左耳の後ろにはトムと同じアレがあった。彼もヤラレたんだ!
トムとダイアナは「こりゃぜったい何かがある!」と確信した。したら、とつぜんImrothが2人に会いにきた。駐車場でバッタリ。彼はふたりに「このまえの話はおもしろかったよ。あんまりおもしろいから君たちにいいたくなってここにきた。もし、万が一、Markedが実在するのなら、ジョーダンをやっつけたいという政府の意向とばっちり同じじゃないか。いっそ協力したらイイんじゃない?これがいいたかったんだよ」と楽しそうにしゃべった。トムはムーとしたので「おれがおれであることを、だれもいぢくれないゾ」と怖い顔でいったら「もちろん君は君さ。あたりまえだろ」とニコニコ笑って去った。
ラストシーン。
ショーンは政敵でわるもんのガブリエル・ヒューイットを治してやった。「ありがとう」と感謝する彼に「ありがたく思わんでよい。君は今日から生まれ変われ」と握手を求めた。相手は応じた。
ImrothがMarkedの仲間たちに伝えている。「今日NTACにこっちから乗り込んでやったゾ。心配しなくてよい。脅威は去った。トム・ボールドウィンはいずれ私たちのために働いてくれるだろう。ワハハ」
title: 4-06 :: The Marked
aired date: 2007/07/22
Writer:
Director: Leslie Libman
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