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4400 未知からの生還者 :: 4-06 :: The Marked :: ネタバレ

date: 8/31 06:06

しているヒマなどないのである。ショーンは政治家一直線。カイルがジョーダンの側近のように寄り添っている。ショーンとカイルはいまでも仲良しだが、お互いに主義主張において妥協はできない。

こちらはトムたち。みんなで楽しい予告編を見ているあいだに、カーティスの友人で、スポンサーで、この予告編ビデオを渡してくれたスチュアート・ヘンリィという男が死んだ。自殺のように見えるけど、殺されたのかもしれない。トムとダイアナはMarkedの親玉だというDrew Imrothに会いにいった。彼は未来人の話を聞いてワハハと笑っていたが、驚くべきことに左耳の後ろにマークがあった!

トムたちがNTACに帰ってきたらDCの手先の精神科医が待っていて、トムは入院しなくちゃいけないといわれた。彼が書いたカーティス事件の報告書をDCの誰かが読んで「コイツは危険だ」と医者を回してきたそうで。トムは有無をいわさず拘束され、病院に放り込まれて、面会謝絶となってしまった。トムの報告書をDCに回したのはボスのメガンだが、彼女はそんなことになるなんて知らなかったという。

その夜、行方不明だったカーティスがこっそりダイアナに接触してきた。彼は能力を使って脚本を書くんだと明かし、新作 "Marked" はまだ書いてる途中で、脚本が完成するまではカーティス自身も結末がわからないという。いまんとこわかってるのは、彼ら、"Marked" たちは能力はない。彼らは2005年に10名が集まって会議をしたことがあって、全員がいっかしょに集まったのはこのときだけである。場所は北アフリカのチェニジア。Drew Imroth以外のメンバの名前はわからない。

カーティスがダイアナに接触してきたのは「早く続きを書きたいからどっか安全なところに連れていけ」という用事であった。彼女はマルコの自宅に案内した。マルコはよろこんで彼を迎えた。カーティスはコーヒーをくれといって、おまけに「アイデアを得るのに話し相手が要るからだれかいっしょに起きててくれ」と頼んだ。さみしがりやみたいだ。

こちらはショーン。ジョーダンと別れてセンターに帰ってきたら、敵であるガブリエル・ヒューイットが心臓発作で倒れたと聞いてびっくりした。彼は市会議員を辞職するだろうし、市長立候補もとりやめるだろうという。ショーンはスグにジョーダンの仕業かと疑って、彼に真相を確かめにいった。ヒューイットは嫌いだが、こんな風に敵を排除するやり方は許せないのでショーンはすごく怒っている。ジョーダンは関与を否定した。ショーンは「おれは信じない」と去った。ふたりは完全に断絶ムード。

ダイアナ。カーティスのいった通り、Imrothは2005年にチェニジアに行っていたことを確認した。さらにその場所には大統領側近のWesley Burkeがいたことを知った。この時期はホワイトハウスは選挙の真っ最中で、彼がアフリカにいくなんてへんだ。という報告を聞いた上司のメガンは「Imrothは世界的な実業家だからアフリカにも行くでしょうよ」なんて答えるが、なにやら複雑顔になる。彼女も "Marked" だったりして?!

トムは病院に監禁されているが、何者かにへんな注射をされ、気づいたら左耳の後ろにあのマークがあって仰天した。翌朝、医者たちは用は済んだとばかりにトムを病院から追いだした。トムはなにをされたのだろうかと心配になる。かつてのマシュー・ロスのように彼らに使われるんじゃないかと気が気じゃない。いまのところ身体的な変化は見られない。

カーティスはマルコの家でせっせと脚本を書いていたが、何者かに拉致された。と思ったら、NTACにひょっこり顔を出した。彼はハリウッドのプ

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