TOP
『スーパーナチュラル』のTOP
1 > 2 > 3 > 4

スーパーナチュラル :: 3-07 :: Fresh Blood :: ネタバレ

date: 2/01 17:46

ア男は大満足。

ゴードンは最悪のピンチだが気丈に言い返す。「売女に噛みついてろ。おれはおまえの心を傷つけた?そりゃすまなかったね。おまえらは野獣のようにひとを襲い、病気をまき散らす。そんなドブネズミに感情があったとは知らなんだ」なんていうので、ヴァンパイアは怒った。「計画変更である」と述べた。そしてゴードンと自分の腕をナイフで傷つけ、傷口同士をぴったり合わせた。呪いのドーピングである。ノオオオオオ。ゴードンは絶叫。

こちらは兄弟。ふたりはヴァンパイアを追ってきたのだが、ゴードンに追われてると知り、まずはこっちが緊急優先課題となった。ヤツは話してわかる相手じゃない。殺すしかない。そうしなくちゃ永遠に狙われる。というのがディーンの意見だが、サムが反対するかと思ったら「ぼくもそう思う」というので、ディーンはびっくりした。そして少し心配におもった(たぶん)。「100%ピュアなサムじゃない」を思いだしたのかも。

そこにベラから着信。彼女はディーンを怒らせちゃったので、こりゃまずいとフォローしてきた。霊を呼びだしてゴードンの居場所を特定できたという。彼女は詐欺師のインチキ女だがそういうスキルは持ってるらしい。もしかしたらゴードンからもらったあの小さな袋の中にあったものを使ったのかもしれない。彼女はゴードンの居場所を教えた後、こうつけ加えた。「その霊からあなたに伝言です。そこから逃げなさい。大急ぎで走りなさい。ゴードンを追ってはいけない。だってさ」

こちらはそのゴードン。つながれていた鎖を破って倉庫から逃走。充血した目に冷や汗ダラダラ。ヴァンパイアになっちゃったのだ。呪われた運命である。彼はガオーと人を襲った。あーあー。

兄弟はベラに教わった倉庫にいってみた。女の首なし死体がふたつある。サムが「素手でひきちぎられたようだ」といった。ゴードンがやったと思われる。死体を前にヴァンパイア男がいて、ビービー泣いていた。「もうどうなってもよい。はようおれを殺せ」とわめき「おれはただ復讐をしたかっただけだ。おまえは絶望の意味を知ってるか?地獄がどんなもんか知ってるか?」なんていって、被害者ヅラである。私は、彼がわざとゴードンを逃がしたと思ったのだけれどそうじゃないのかな。被害者ぶってるだけなのか、本気で泣いてるのか、どっちかわかりません。ともかく兄弟はゴードンがヴァンパイアになったことを知って大仰天。

こちらはゴードンの相方のキリストマニアのクープリック。彼はゴードンと離れ離れになってから無事に逃げた。じぶんのトレイラーハウスにいて、壁にはもちろんイエス様のポスター。銃を用意して戦いに備えている。そこにゴードンがきた!

ゴードンはヴァンパイアにされたことを告白した。クーブリックもゴードンもプロのハンターであるからこの意味を知っている。クーブリックは彼を殺さなくちゃいけないのだ。そしたらゴードンは彼らしいことをいいだした。「だが、死ぬ前にひとつだけやらせてくれ。サム・ウィンチェスターをおれの手で殺す。おれのナイトメアに終止符を打たせてくれ。頼む!」なんていうのだ。ほんとに粘着だなー。なんて "tacky" なやつなんだ!

ヴァンパイアゴードンは壁の十字架を見て「プリーズ」といった。シュールである。昔のドラキュラ映画しか知らないひとには理解不能だな。クープリックはゴードンの後ろからズブリといこうとしたが、逆に殺されてしまった。あーあー。

こちらは兄弟。ディーンはベラに「ゴードンを追うな」といわれたが、もちろん彼は追いかける。もうすぐ夜になるのでサムは自分たちのケータイを壊した。GPS信号で追って来れないようにするためである。このまま夜じゅうぢっと

1 > 2 > 3 > 4

3-06 :: Red Sky at Morning :: ネタバレ (前の記事)
3-08 :: A Very Supernatural Christmas :: ネタバレ (次の記事) >
『スーパーナチュラル』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP