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スーパーナチュラル :: 3-07 :: Fresh Blood :: ネタバレ

date: 2/01 17:46

シーズン3の7話。粘着ハンターのゴードンが執拗にサムに迫る。ネタバレ!

SPOILER ALERT!!!

ネタバレです!!!

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ゴードンが出所してきた。彼はサムを殺すことしか頭にない。まずはベラの前に現れて居所を聞きだした。ベラはこの情報と引き換えに、ゴードンが腰につけてる小さなバッグをもらった。あれはなんでしょう。"mojo bag" っていってました。ゴードンはとても悔しがっていたから、きっとすごいものなんだろう。ところでベラはほんとに兄弟の居所を教えたんだろうか。彼女のことだからなにかウラがあるんじゃ。

その頃兄弟はヴァンパイア狩りの真っ最中。男を救って女ヴァンパイアを追う。ヴァンパイアは死人の血を注射されるとコテンと倒れちゃう。それを利用して敵を捕まえた。尋問。女はヴァンパイアにカミカミされたんじゃなくて、ドラッグを飲まされただけだと主張した。どうやらクラブでヴァンパイアの血液をバラまいている売人がいるようだ。「ハイになれるぜ」と誘って、何も知らない女に飲ませちゃう。それを呑んだら地獄の坂道をゴロゴロ。女ヴァンパイアは「ただのドラッグだと思った」と泣き、命乞いしたが、もう手遅れである。ディーンはこれを始末した。非情のライセンス。

ゴードンはキリストマニアのクーブリックを相棒に従え、病院に現れた。ヴァンパイアに襲われた男にインタビュー。ふたりはスーツ姿でFBIに化けている。いつものジーンズ姿だとUG臭ぷんぷんのゴードンだが、こういう格好をしてるとヤリ手の捜査官ってかんじがするな。

ゴードンは「あの女は危険なウィルスキャリアである。スグに捕まえたい」と話し、男が兄弟に救われたと聞き出した。ウィルスと聞いた男は仰天し「おれ、首を噛まれたよ」と怯えたが、クープリックが「心配ない。このウィルスは血液を直接摂取しない限り伝染しない」なんていっていた。そうなのかな。

こちらは兄弟。女ヴァンパイアが売人に出会ったというバーに行ってみた。さっそく怪しい男を発見。男はギャルを外に連れだしてなにかをすすめた。手には注射器。あいつにまちがいない!兄弟はパンチとキックで女性を救ったが、男は逃走。追い駆けたら路地の曲がり角で待ち伏せしたのはなんとゴードン&クーブリックであった。問答無用でバンバン撃ってくるので逃げるしかない。

兄弟は二手にわかれて逃げた。サムを追うのはもちろんゴードンである。ところが、こんどはゴードンがナニモノかに襲われた。襲ったのはさっき兄弟が捕まえそこなった怪しい売人男である。なんで?と私たちは混乱するが売人男は逆襲する相手を間違えたのかもしれない。暗い夜道のできごとだったから。あるいはゴードンは有名なヴァンパイアハンターだから恨まれてるのかもしれない。

兄弟は無傷で逃げ延びたが、なんでゴードンが出てきたのかフシギである。これはベラの仕業だとすぐに気づいた。彼女がチョイ前に電話をしてきたのを思いだしたからである。すぐに確認したらアッサリ認めた。「だって銃をつきつけられんだモ〜ン」と反省ゼロ。ディーンは「もし生き延びたらまっさきにおまえを殺す」と低い声をだした。ベラは初めてディーンをこわいと思った。たまにはチビってもらわんとなと私はおもった。

気絶したゴードンが目を覚ましたら、ヴァンパイアに拘束されていた。部屋には女がふたり宙吊りにされていて、血液を飲まされていた。ヴァンパイアは種族を増やしたいのである。それというのもゴードン並びにハンターたちが仲間を大虐殺したからであり、その中には彼の娘もいた。いわば恨み骨髄の天敵である。ゆえにゴードンを捕まえたヴァンパイ

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