date: 10/01 02:26
またきた。
「あなたたの書類をもっと調べたヨ。詐欺師だろおまえは!いますぐ説明をしろ。さもないと警察を呼ぶ」といわれて焦りまくり。謎解きは中断。お色気受付嬢のトリシェインに「アバヨ」といい、哀れな姿でアタフタと逃げていくのであった。そこらじゅうの指紋を拭き取るような努力をしたが、出ていくときにモロにガラス扉に触れていたのであまり意味はなさそうである。
マイケルたち。リンクが必要な道具を持ってきた。これから男たちはでかける。マイケルは留守番役のサラとちょびっとしゃべった。
Michael: I guess we're gonna leave him in jail.
Sarah: Is that a statement or a question?
Michael: It's just if something happens to Alex... if, uh, if the Company finds him...
Sarah: If the roles were reversed and you were the one locked up, you really think Alex would risk it all to get you out? I mean... I don't know.. but he's a Federal agent and I think he'd finish what he started. I think he'd bring the Company down.
マイケル: ぼくたちは彼を見捨てる。
サラ: そう決めたってこと?それとも質問したいの?
マイケル: アレクスになにかが起きて、カンパニーが知ったら... 。
サラ: もし逆の立場であなたが捕まったとしたら、アレクスはあなたを助けようとするだろうか。彼はカンパニーをブチ壊したいといまも願ってるだろう。初志貫徹したかっただろうにね。
マイケルはうむーと複雑顔になった。
ワイアット。警察署に登場。受付にある面会記録を盗み見て、セルフが『フランク・ズワン』に会いに来たと知った。応対した警官に家族の友達だと名乗り、面会を求めたがだめだった。「罪状認否手続きのために移送する」だそうである。ワイアットは移送先を聞きだした。というようすは檻の中にいるマホーンから見えている。
マホーンは留置場内からマイケルに緊急コール。「ワイアットが現れた」と聞いたマイケルは「すぐにセルフに行ってもらおう」と提案したが、マホーンはすでに覚悟を決めてしまったようであり「おれはいい。おれはなにもしゃべらない。だから頼みを聞いてくれ」と悲痛な顔。「あのワイアット、あの冷血SOBを必ず殺してくれ。そしてそのあとパムに電話をして『ぜんぶ終わった』と知らせてやってくれ。それだけ頼むわ!」とお願いした。マイケルは約束した。
グレチェン。姉の家からどっかに電話。「わたしは彼の妻です。ショックでたまりません。午後そちらにうかがいます」と話して切った。どこにいくんでしょう。彼女は行動開始する前に姉にお礼をいってお別れ。姉は彼女のただならぬ空気を察して止めようとするが、グレチェンは "I'm who I am." と決死顔。
グレチェンには実の娘がいたと明かされた。姉の家には小さな女の子、エミリーっていうのがいて、本人はグレチェンを叔母だと思っている。グレチェンはエミリーにサヨナラした。自殺に失敗して肉親に会いにいったケラーマンが思いだされます。
グレチェンは死んだウィスラーの妻になりすまして、所持品を回収しようとしたんだが「IDの姓がちがうからだめ。書類を用意して
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