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プリズンブレイク :: 4-06 :: Blow Out :: ネタバレ

date: 10/01 02:26

警官がくる。あとはおれに任せておまえは去れ」と即断。マネージャー室の扉には警備員が張りついているが、サラがこれをどかす。チト頭が足りない女を演じて「いまの8枠ナニあれ!だれに文句いえばいいの?ボスに怒られちゃう!あと500ドルでリベンジしたいのよ!なんとかしてええ!」と注意をそらせて、マホーンはそろりと部屋に入った。予定通りにデバイスを回収。ところがその先で失敗しちゃう。

警備員はサラをアホ女と思ったようであり「わたしに文句いわないでください」と扉の前に陣取り、警備員ポーズである。これじゃマホーンは出られない。あと3歩こっちにきてくれればいいのに!サラは「だれにいえばいいのか教えて。たすけてほしいのうふん」と相手の腕に触れてみた。「手をどかしなさい」と怒られた。扉のむこうではマホーンが焦り顔。マホーンはデバイスをゲットしたが、部屋から出れなくなった。あっちの扉から逃げようとしたらば、警備に捕まった。パンチして逃げようとしたらば、3人に囲まれた。あちゃー。マホーンはデバイスを持ったまま逮捕されてしまった。マイケルたちは困り顔。

カリフォルニア、リバーサイド。きれいな住宅街。瀕死の女が扉を叩いて助けを求めた。グレチェンが姉の家に転がり込んできた(姉か妹か定かじゃないんですが『姉』ということにしておきます)。

T-Bag。GATEのオフィス。相変わらず鳥の図鑑に夢中だが、うるさいアンディがまたきた。「あなたのセールスを調べたら、バイヤーの社会保障番号が無効とわかった」そうである。つまり捏造されたセールス記録だったんですねたぶん。「どういうこっちゃ?」と迫られたファイファーことT-Bagは足をデスクにドーン。

「わたしがモノを売るときに確認するのは、次の2点のみ。客はよろこんでいるか?客はお金を払えるか?これだけです。わたしがなぜ記録的な数字を出せたか、それは細かいことにかまわないからなんですヨ。そりゃまぁタイプミスくらいしますわさ!」と開き直った。なまいきである。アンディは「よーくわかりましたよ」と去った。次にくるときには警備員を連れてきそうである。そろそろ逃げたほうがいいんじゃ。

マホーン。警察署で焦り顔。所持品を調べられる。フランク・ズワンという偽名を名乗っている。「不法侵入。警官に暴行。朝から忙しいひとだね。まだランチタイムにもなってない(時間はたくさんあるゾみたいな)」「わたしに恐怖を植え付けようとしてるんですね。それは成功しました。かんにんしてください」「この変わった電話はなに?」とデバイスについて聞かれた。「日本製。普通には売ってないヤツ」「足首についてるソレはなに?」「わたしは品行方正です。あと2、3日で外してもらえるところ(シドロモドロ)」

警官はジロリと睨んで「指紋を押せ」と命じた。「2000ドルやられて、頭にきてたんです。ちょっと興奮しちゃっただけなんですヨ。ゆるしておねがい。話せばわかる」「話す?君が警官にパンチしたこと?それとも逃げようとしたこと?どっちも大罪である」「 ... 」「留置しとけ」

リンクはセルフに電話。Homeland Securityのちからでマホーンを出せという話だが、セルフは「えええええぇ?」とチビる。この男はいつも最初はゴネるのだ。彼が文句をいいつつ、自分のオフィスにきたらば、知らない男がいてラップトップをいぢっていた。「なんだおまえは!」といったら「IT部のブライアンです。メンテしてただけ」と涼しい顔。勝手にひとのPCをいぢるなんて失礼な話だが、相手にはそれをやるだけのアクセス権がある。「もう出てけ」といったら「ハイおわりましたよ」と退出した。ハゲオヤジのスパイだろうか。

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