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プリズンブレイク :: 4-06 :: Blow Out :: ネタバレ

date: 10/01 02:26

」「セルフ捜査官。わたしはgeneral クランツの配下の者です。あなたはクランツ氏の情報を引き出してどうしようと思ったの?」「わたしはHomeland Securityの捜査官。その仕事の中には、クランツのような軍上層部の人間をテロから守るという仕事も含まれる。君の所属は?」「わたしはフリーランス」「なるほど。暗い駐車場で待ち伏せする一般市民を相手に極秘事項をしゃべるという習慣をわたしは持たない。クランツ氏がわたしに用があるなら直接電話をしろといえ」「わたしはフレンドリな情報を持ってきただけですよ」「なんだ。いってみろ」「generalはプラバシーを尊重するお方である」

セルフは去った。黒人はそのまま見送ったが、セルフの車にあるLAPDのパーキングチケットを見た。あーあー。バレちゃったヨ。

てわけで、ハゲオヤジの名前は『クランツ』とわかったんだけど、ほんとにソレであってるんだろうかという気もする。ウソかも。どうなんでしょうか。まぁ、見てりゃわかるか。

セルフは黒人に脅されたことをマイケルに話した。「あれがワイアットか!撃たれるかとおもったヨ」といいつつ、回収したデバイスをマイケルに渡した。てわけでやっとこさ黒人の名前も明かされた。これからは彼を『ワイアット』と呼びます。バイバイ、冷血黒人。

話題はマホーンのことに移る。「ワイアットがぼくに接触したってことは、彼がマホーンの居所を知るのもそう先ではないだろう」「それなら彼を釈放させろ」「できないんだよ。ぼくにできるのは、彼に会いにいくことだけ。彼はしゃべっちゃうかも。必要なら脅威を取り除くこともできる」という言葉は「殺しちゃおうか」といってるんだと思われるが、マイケルは拒否。「そのオプションはナシ」

マホーン。留置場でションボリ。人生終わりましたみたいな。そこに警官がきた。「おまえがいっしょにいた白人男のことを教えたら罪を軽くしてやる」っていう話だった。警察は、マホーンは泥棒でマイケルはその共犯者と思ってるのだ。マホーンは当然ながら拒否する。警官は「おまえにも家族がいるだろ」といった。マホーンはSONAでマイケルにいわれた言葉を思いだした。

You're on your own.

「自分のことは自分でヤレ」みたいな意味。

マイケルたち。マホーンはほっといて次の作戦へ。マイケルは前回のミッションでハゲの言葉を盗み聞いた。「今後はカードを肌身離さず持っておれ」といってたので、次ターゲットである5人目のカードホルダー、ハワード・スクデリも自分で持ってるはずである。スクデリ氏の家には大きなフェンスがあり、見張りとガード犬がワンサカいる。またローランドが郡の測量事務所からパクった図面によれば、彼の家にはスーパー級の先端セキュリティシステムが敷かれているとわかった。

マイケルがこれをダマすやり方を説明した。警報の電源を切るんでなく、電流を倍にしてやれば警報システムはシャットダウンしちゃうのだ。と(おれって頭いいだろ的口調で)説明したんだけど、いまいちチームの士気はあがらない。ベリックとローランドが不安顔でゴネた。マホーンが切り捨てられる非情さを見た直後であるし、マホーンがしゃべっちゃうんじゃないかという不安もある。だれも捕まりたくないから。マイケルは「マホーンの話をしても始まらない。彼を出すことはできない。おしまい!」とカツを入れたんだが、いまいちというか。

T-Bag。図鑑から出てきた見取り図みたいなもんと『8x10』ていうのをヒントに部屋の中をウロウロ。歩幅を測ったりしつつ、倉庫みたいな小部屋に目をつける。ここになにかが隠されているんだろうか。壁を叩いたりしてたら、アンディが

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