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プリズンブレイク :: 2-21 :: Fin Del Camino :: ネタバレ

date: 3/29 12:46

を指さし「金が欲しかったら自分で開けろ」という。警戒したベリックが「おまえが開けろ」というが、彼は動かない。ポリスの気配が高まってくる。

スクレがドアを開けた。女の死体が出てきた。前回のエピのラストでT-Bagが買った売春婦か。3人がギョッとしたスキを突いて、T-Bagは逃走。違う扉が非常階段に通じており、彼は出てスグにドアをロック。3人は閉じ込められた。ベリックはT-Bagから取り上げた銃を持っている。女の死体は射殺されたようだ。てことはハメられたのか?と気づいたときにはパナマのポリスがワンサカ迫ってきた。

ロックされたドアを蹴破り、T-Bagを追う。ベリックが足を撃たれた。スクレとマイケルが追う。道路に出たところでT-Bagが通りがかった車にブチ当たって足止めされた(この車はスグに走り去るが、偶然なのかどうかいまいちわからず。運転手はパナマ人のようであった)。捕まえた。バッグもある。振り返ると、動けなくて立ち往生していたベリックがパナマ警察に逮捕されていた。彼は売春婦殺害の罪に問われるのか。スクレは焦る。これではマリクルーズの居場所がわからなくなるではないか!

とりあえずT-Bagを連れて逃げた。スクレが車を盗みにいってる間にマイケルは質問する。謎の男たちの素性を聞き出したいのだ。T-Bagは男たちと共謀していたようであり、彼はなにかを知ってるはずなのだ。T-Bagは人気の多いところで逃走車両を用意したらしゃべるという。いましゃべったら殺されると思ってるようだ。マイケルの答えはノー。ただのはったりなのか。スクレが車を盗んできた。これからT-Bagを大使館に引き渡して、コイツが国外追放されるのを見届けたら、次にベリックを探しにいこうというプランでいく模様。T-Bagは「おめーら、バッカだな〜」と叫んでいる。

ケラーマン。生きていた。自殺しようとしたら銃が不発したそうで。ホテルに妹がやってきた。死にきれなくて、どうしようもなくなって、妹を呼び出したようである。とりかえしのつかない自分の人生を告白し、心情を述べた。兄の懺悔を聞いた妹は、彼を勇気づける。「その気になればやりなおせる」「でもぼくは本当にひどいことをしたんだよ」「だいじょうぶ。わたしがいるから。あなたはやり直せる。銃が不発だったのは神が与えた機会だ」。ケラーマン、泣く。彼に救済の道はあるんでしょうか。

サラ。裁判は休廷中。弁護士から「懲役12年の司法取引(plea agreement)を受け入れるしかないだろう」と聞いて気絶しそうになる。結局のところ、政府の陰謀なんて陪審員たちの心には響かないのだ。

リンク。マホーンと無人倉庫に潜伏中。リンクは電話を手に「彼は出ないね」と答える。相手はマイケルだろう。マホーンは「おまえの弟はぜったいソレを持ってヨットに戻ってくるさ」と答えるが、リンクは相手が疲弊し切っているようすを指摘する。「かなり追い込まれているな。その目を見ればわかる。尻に火がついてるって顔だぜ」といわれたマホーンの目は宙を泳いでいる。

マイケルとスクレはT-Bagを連れて車で移動中。「T-Bagをガムテでグルグル巻きにして、大使館の前に放置しちゃおう。んで後から警察に電話すればいい。おれたちは捕まらない」「ベリックはどうするんだ!おれのマリクルーズは!」としゃべってたところでT-Bagが反撃開始。会話に気を取られたスクレの目を盗んで、ドライバーを隠し持つ。それをいきなりスクレに突き刺した。ウギャー。

車はガードレールにぶつかり、道路から外れて停車。傷は深い。大量出血。T-Bagはそのすきにバッグを抱えて森を逃走。スクレは重傷ながら「T-Bagを追え」と

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