date: 9/12 23:00
プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の4話。ネタバレ強のエピソードガイド。
BEWARE!!!
ネタバレ強です!!!
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(フォックスリバー刑務所内)
リンクは電気イスの悪夢にうなされる。マイケルは新しいセルメイトであるヘイワイヤが眠らないために仕事がはかどらない。マイケルはタージマハルのできばえに満足するポウプに、セルメイトを変えてくれと持ちかけるが答えはNO。ベリックはそんなマイケルの行動に不審感を募らせる。
ベロニカが面会にきてリンクの弁護士になるという。リンクはもちろんOK。前エピソードでレティーシャが行方不明になり、シークレットサービスが限りなく怪しく思えてきたこと、彼女もリンクがハメられたのだと信じることにしたこと、セバスチャンとの婚約は破棄したことを伝える。
それを聞いたリンクは複雑チックだがうれしそうだ。彼女1人で政府内陰謀に立ち向かうことは難しいと考えるリンクは、ベロニカにProject Justiceというオフィスのベン・フォルシクという男の名を挙げる。こういったケースに強い法律事務所で、リンクは既にここに自分の書類を送ったという。ベロニカがそれをフォローアップすることになった。
マイケルはヘイワイヤに邪魔されつつも "Cute Poison" 計画を実行に移し始める。日常的な薬品類(洗剤とか)を集めてそれらを調合することにより、物質を腐食させる薬品ができあがるのだ。
ベリックに痛めた足を踏んづけられたりしながら、アブルッチの助けを借りたり、ヘイワイヤのハミガキチューブを盗んだりして材料を集めていく。そして医務室にいったとき、サラ女医の目を盗んでその薬剤を排水溝に流し込む。化学反応を起こしてダクトが腐食するはずだ。"cute poison" ていうのはヤヤコシイ化学式の頭文字なのですね。詳しくは書きません。ていうか書けません。理系弱いもんで。
ヘイワイヤはマイケルのタトゥーに異常な興味を示す。マイケルは「タダのタトゥーだよ」とごまかすが、彼はそれが刑務所の設計図であることを見抜いてしまう。サイコ恐るべし。
スクレは彼女のことが心配でたまらない。と思ったら、恋敵のヘクターが面会にきて、彼女はおれのもんだと言われて頭に血が上る。直接確かめようと彼女に電話したら、彼女はスクレの出所を待っていられないという。スクレが刑務所にいる間にヘクターがうまいことやったらしい。スクレはますます怒るがどうしようもない。こうなったらマイケルと脱獄するしかないと決断。
ヘイワイヤはマイケルのタトゥーのスケッチを描き始めてしまった。これはなんとかせねば〜。マイケルはとつぜん狂ったように檻の鉄棒に自ら頭を打ちつける。
頭から血を流して看守を呼ぶ。看守はヘイワイヤを連れ去る。ナルホド。入れ代わりにスクレがやってきた。ウェルカムバック。めでたしめでたしだが、看守ベリックはなにかっちゅうとマイケルをいぢめてくるので見つからないように要注意。
(塀の外)
ベロニカはリンクの指示通りにProject Justiceを訪問し、ベン・フォルシクにこれまでの経緯を話して協力を頼むが、「証拠がないから&人が足りないから」という理由でNO。
残念。と思ったら、そこで働くニックという男が後からやってきて「ボスはだめだけどぼくはやってみたい」と協力を申し出る。ベロニカはケラーマン&ヘイルに常に監視されていることに気づかない。
(フォックスリバー刑務所内)
ベロニカはニックを連れてリンクと再面会。ニックは逮捕されたときの様子をリンクに尋ねる。逮捕されたときリンクは顔
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