date: 9/19 23:00
プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の5話。ネタバレ強のエピソードガイド。
BEWARE!!!
ネタバレ強です!!!
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(フォックスリバー刑務所内)
マイケルが他の刑務所に移送されることになった。ポウプはいったんこれを拒否するものの、ケラーマンとヘイルに恐喝され、ポウプは屈する。が、マイケルがチャールズ・ウエストモアランドの知恵を借りて、健康上の理由から移転はしないで欲しいという嘆願を申請。
これは憲法で定められた正当な権利であり、だれも邪魔できないという。もし訴えが却下されるとしても30日は留まることができ、それだけあればマイケルにはじゅうぶん。ポウプもこれを認めるしかない。
マイケルは昼間のうちにテストランを実施。つまりセルから屋根まで行くのに何分かかるかを計測する。スクレが洗濯物を干して外からの視線を遮る。トイレの裏の穴に潜り込み、複雑な経路をタトゥーで確認しつつ進む。途中かなりヒヤリとする場面あり。あそこでバレちゃったらドラマが終わっちゃうことでした(笑)。
アブルッチが荒っぽいやり方でガードの鍵のコピーをゲット。石けんに押された型を元に鍵の複製を子分に作らせる。
同日夕方。マイケルはポウプの部屋でタージマハルの模型づくり。夕方5時前にポウプはマイケルだけを部屋に残して帰宅。隣の部屋にガードとポウプの秘書が見張っている。だがこの部屋にはもうひとつドアがあって、そちらは外に通じている。もちろん鍵がかかっているが、アブルッチが5時過ぎにそのドアに複製鍵を差し込んで開けてくれることになっている。
マイケルはそこからこっそり抜け出して自分のセルに戻り、トイレの穴経由で刑務所建物の屋根に昇る。誰もマイケルが抜け出したことに気がつかない。スクレはビビるが、マイケルは淡々とミッション続行。マイケルは屋根に佇んでなにかを待っている。
やがてベリックが点呼にきて、マイケルがセルにいないことに気づいて大騒ぎとなる(ベリックはマイケルがポウプの部屋で模型づくりをしていることを知らない)。
スクレは青くなる。非常事態。サイレンが鳴り響き、パトカーが飛んでくる。マイケルはパトカーが何分で到着するかを計測する。
そしてFitz STからのみパトカーがこないことを確認してニヤリ。題名の "English, Fitz or Percy" というのは3つのアベニューの名前だったのでした。
血相を変えたポウプが刑務所の自分の部屋に戻ったときには、マイケルは既に部屋に戻っていた。ミッション成功。ムフフ気分のマイケルにポウプが爆弾発言。マイケルは予定通り明日移送されるのだという。ケラーマンたちに再度恐喝されたのだった。
翌朝。
マイケルは万策尽きてしまった。ベリックがマイケルを迎えにくる。スクレに「Fitz STだ」と教えてやり、アブルッチやリンクに別れを告げる。
ベリックに付き添われて建物の外に出ようとするとき、ポウプが現れ「スコフィールドくんは嘆願を出したんだから、フォックスリバーにいればよし」と告げる。ドタンバにきて恐喝に屈しないことにしたんだな。ゲートの外にはケラーマンとヘイルがそれを見ている。
(塀の外)
ニックとベロニカが証拠のセキュリティビデオをチェック。ニックはいくつかの不審点を指摘し、これは捏造だと断言する。2人は専門家に分析を依頼。専門家はこれを見て、映像よりも音声の不自然さを見つける。
銃声のエコーが不自然。この銃声はこのガレージで録音されたものではないと指摘する。彼はオリジナルのテープがない限り、証言はできないという。
ベロニカとニックがオリジナルテー
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