date: 9/19 23:00
プを求めて証拠部屋へいくと部屋が荒らされていた。テープ見つからず。偶然とは思えない。意気消沈してベロニカの自宅に戻ると、あったはずのテープが消えていた。ベロニカはニックを疑う。
ケラーマンはマイケルが移送されなかったことをいつものオバさんに電話報告。ボス、怒る。「こうなったらリンカンを消すしかないわね」。
※感想
マイケルの移送はその日の朝から噂が広まり、アブルッチやリンクもすぐに知った。動揺する彼らに「心配するな」と動揺してないフリをするマイケルがすごいと思った。デキルリーダーのお手本てかんじ。このエピソードで「なにがあっても投げ出さない男マイケル」という印象が強まった。
ケラーマンがヘタクソばかりやって、徐々に電話のボス(いまはそれがだれか書かない)の信用を落していくステップがおもしろい。このあとどんどん彼は落ちていくのだが、ラストにウルトラCをやって信用を回復するんだよな!
※ツッコミその1
このエピソードで初めて、ポウプ、サラ、アブルッチはマイケルとリンクが兄弟であることを知った。ケラーマンが知ったのは先週だ。ケラーマンやポウプが知らなかったというのは不自然ではないだろうか?いくら姓が違うとはいえ、そういうことは書類の中に書かれていないのかな。リンクは副大統領の弟を殺したことになっているわけで、それほどの重罪人なら徹底的にバックグラウンドチェックされてるんじゃないのかって思う。日本人的にはそれが不自然に思えるのだけど、アメリカでは違和感ないのだろうか?
※ツッコミその2
タージマハルの模型づくりをすることも事前の想定内だったのだろうか。だってそれがなければ今日のミッションは成立しないでしょう?マイケルは最初タージマハルの模型づくりをすることを断っている(1話)。
※ツッコミその3
点呼にきたベリックが、マイケルがポウプの部屋で模型つくってるはずだってことを知らなかったのは不自然ではないか?
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1-05 English, Fitz or Percy
aired date: 09/19/2005
Writer: Zack Estrin
Director: Randall Zisk
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