date: 9/05 23:00
プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の3話。ネタバレ強のエピソードガイド。
BEWARE!!!
ネタバレ強です!!!
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(フォックスリバー刑務所内)
アブルッチはマフィアらしくマイケルの足の小指を切り落とした。看守たちは彼を医務室に運ぶ。サラ女医は理由を尋ねるがマイケルははぐらかす。ベリックもはぐらかす。単なる事故だったということでだれもおとがめナシ。
翌日リンクとフェンス越しに会話。「アブルッチをブチ殺す」と怒るリンクにマイケルは説明する。アブルッチはフォックスリバー刑務所から10マイルの地点にある空港にチャーター機を持っており、そのために彼が必要なのだ。そしてさらにセルメイトのスクレも協力させなければならないという。よってスクレが信用できるかどうかをテストしなければならない。
スクレは中庭の公衆電話から彼女に電話するがつながらない。自宅にかけると母が出る。「彼女を愛している」と告げるスクレだが、母親は彼が嫌いなので完璧にダメ出し。そして彼女はいまヘクターといっしょだろうなどという。スクレ焦る。いてもたってもいられない。
PIの作業中にわざとスクレに見えるように携帯電話を隠すマイケル。間を置いてリンクがベリックにスクレが携帯電話を持ってるぞと密告する。
これでスクレが口を割るかどうかを見るということだ。ベリックはスクレを尋問する。結果は合格。スクレは口を割らなかった。彼に見せた携帯はじつは石けんでつくったフェイクだった。
ところがそれが自分をテストするためだったと知ったスクレは、怒ってセルを出て行ってしまう。マイケルが必死に止めるが彼は聞かない。ベリックがニタニタ顔で別のセルメイトを連れてくる。頭のイカレたヘイワイヤ。せっかくスクレが口が固いヤツだとわかったのに〜。これではテストをした意味がなくなってしまう。新たな障害発生。
T-Bagは囚人仲間から殺傷用のナイフを手に入れる。ギザギザ刃のこれでグリグリやられたらまぢに痛そうだ。彼はマイケルを襲う模様。
ベロニカとマイケルが面会。ベロニカがレティーシャ(死んだ男クラブの元恋人)のことを話すと、マイケルは既に彼女のことを知っていて、彼もまた陰謀を探っていたのだと告白する。マイケルはベロニカに「ひとりで動いては危ない」と警告する。
LJは母と共に保護観察官と面会。保護観察官は彼に「もうバカなことはするな」とクギを指し、さらにフォックスリバー刑務所のリンクに週1回面会に行くよう命じる。つまりじぶんのムシャクシャに前向きに対決しろということか。
アブルッチに再びマフィア仲間が面会に訪れる。フィボナチの行方について厳しくアブルッチを責める彼に対し、小箱を投げる。相手は中身を見てためいきをもらす(箱の中身はたぶんマイケルの小指)。面会者はアブルッチの子供たちを連れてきていた。子供たちは「バカンスで湖畔の別荘にいくんだ〜」とうれしそうにいう。面会者ニタリ。
アブルッチは苦渋の顔。つまり子供たちを人質にとっているぞというマフィア流の脅しと思われ。マイケルから情報を聞き出すには脅すだけではだめだということを知ったアブルッチは、なにか別の方法を編み出さなければならない。それをやらないと家族が危険な目に遭う。
アブルッチの独り言。
「ヤツは腕や脚を切り落としてもしゃべらんだろう。痛めつけてもダメだ。ビートルズは正しかった。やっぱり愛がなくっちゃな(All You Need Is Love.)」。
有無をいわさず部屋に押し込まれるマイケル。そこにはアブルッチがニターリ。T-Bagもニターリ。T-Bagがギザギザ刃をち
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