TOP
『プリズンブレイク』のTOP
1 > 2

プリズンブレイク :: 1-02 :: Allen :: ネタバレ

date: 8/29 23:10

プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の2話。ネタバレ強のエピソードガイド。

BEWARE!!!

ネタバレ強です!!!

---------------------------

(フォックスリバー刑務所内)

チャールズ・ウエストモアランドとチェスをプレイ。彼はもうすぐ人種の争いを発端にした暴動が起こるだろうと予測する。

暴動を予測したのか、突然のシェイクダウン(持ち物検査)が始まる。看守が各房を回り、不正な物が隠されていないかどうかを検査する。マイケルの房からは手製のナイフが発見され、看守ベリックがニヤリ。意地悪キャラ全開でマイケルをイビリ倒すかと思えばそこにポウプが現れ、結果、スクレがSHU(独房)入りとなる。これに不満なベリックは捨て台詞を残していく。

房のトイレを外すためにレンチが要る。これのサイズに合うボルトが庭のベンチに使われていることはあらかじめ計画済みだった。中庭でさりげなくボルトをはずしているところにT-Bag登場。幼児性愛者&レイピスト&殺人者&変態&レイシスト&サイコパスの嫌われ者である。

ネチネチ口調で絡んでくる。暴動が始まったら黒人どもから守ってやるからその代わりにおれとつき合えとマイケルに要求する。マイケルの答えはNO。このときせっかく外した大事なボルトを彼にとられてしまう。

アブルッチにギャング仲間2人が面会にやってくる。そしてフィボナチが1ヶ月後の公聴会で証言する予定だと告げる。

これはファミリーにとって大きな打撃であるばかりか、アブルッチの家族にも危害が及ぶだろうと脅す。窮地に立たされたアブルッチはマイケルから聞き出すしかないと考えるがマイケルはしゃべらない。

C-Noteから「もうすぐ例の薬(PUGNAc)が手に入る」との知らせ。これがあればサラ女医をだまして、糖尿病のフリを続けることができる。こちらは順調。心配すべきはボルトだ。

ボルトを取り返したいばかりにマイケルはT-Bagに譲歩を申し出る。黒人対白人の暴動が起こったらT-Bag側につくとマイケルは明言する。これを聞いたT-Bagはもちろんゴキゲンだが、代わりにC-Noteの機嫌を損ねてしまう。C-Noteはマイケルの行動に腹を立て、マイケルを脅してその目前でせっかく手に入れた薬を捨ててしまう。悔しがるマイケル。

ついに暴動が始まった。男達が入り乱れて殴り合う。怒声。ド迫力。マイケルも巻き込まれる。T-Bagのセルメイトがボルトを持ってマイケルに襲いかかってきた。これはチャンス。マイケルは彼をやっつけてボルトを取り戻す。

これを見たC-Noteはマイケルを見直すというオマケもついてダブルにラッキー。気がかりなのはT-Bagだ。彼はマイケルに怒り狂っている。この先やっかいなことになりそうな予感がする。看守が暴動を鎮静する。ポウプがやってきて当面ロックダウンすると告げる。その間マイケルは手に入れたボルトを削ってレンチをつくる。

マイケルの行動を見て再び彼を信頼したC-Noteは約束通り例の薬をくれる。糖尿病検査。「やっぱりあなたは糖尿病だわ」というサラ女医に、マイケル満足ニヤリ顔。サラ先生はなんで彼がうれしそうにしてるのかを不思議がる。(「毎日私に会えるのが彼はうれしいんだわ」と勘違いしたのかもしれないナ)

じつにまったく綱渡りの連続で塀の中の計画は進行中。

こんな最中にスクレは1人独房にいて、彼女のバースデーに電話をかけられないことに落ち込んでいた。あんな暴動の最中なのだから独房の方が安全なので彼は本当は幸運なのに。ノーテンキなヤツ。

(塀の外)

ベロニカはリンクが銃を発射す

1 > 2

1-01 :: Pilot :: ネタバレ (前の記事)
1-03 :: Cell Test :: ネタバレ (次の記事) >
『プリズンブレイク』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP