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プリズンブレイク :: 1-01 :: Pilot :: ネタバレ

date: 8/29 23:00

プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の1話。ネタバレ強のエピソードガイド。

BEWARE!!!

ネタバレ強です!!!

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マイケル・スコフィールド。無実の罪で投獄された兄を救うため、自ら囚人となって刑務所に入る。全身にタトゥーを入れ、オフィスの壁にピン留めされたたくさんの新聞の切り抜きをすべて捨て、コンピュータのハードディスクを窓から投げ捨てたら準備OK。

新聞の切り抜きには、兄リンクに関する記事だけではなく、刑務所で出会うであろうアブルッチ、DBクーパー、サラ女医等の詳細な資料も含まれていた。彼は予定通り銀行強盗未遂で逮捕される。フォックスリバー刑務所でで5年の刑を受け裁判結審。万事予定通り。ミッションスタート!

(フォックスリバー刑務所内)

セルメイトのスクレと出会い、刑務所内をざっくりツアーガイド。まずはマフィアのボス、アブルッチと接触。そして彼の弱点を突いてPI(Prison Industries)のメンバになることを承諾させる。

フィボナチ(彼が裁判で証言するとアブルッチがかなりヤバいことになる)の居所を知っているかのように匂わせたのだった。ヒントはorigami。これもマイケルの計画の一つである。

ネコ好きおぢいちゃん、チャールズ・ウエストモアランドにサラリと接触。この老人の正体は伝説の大泥棒DBクーパーだということをマイケルは既に調査済みだが、まずはあいさつ程度。

セルメイトのスクレは彼女一筋のラテンガイ。彼は刑務所内から恋人にプロポーズの手紙を送る。マイケルは彼に "passion(情熱)" のスペルを教えてやってスグに仲良くなった。面会に訪れた彼女はスクレのプロポーズを承諾する。抱き合う2人。スクレは有頂天だが心配事がひとつできた。マイケルの悩みに比べれば大したことないじゃんと思える悩みだが、彼にとっては人生上の一大事。

糖尿病のマイケルは定期的に医師の診察を受ける。ここでサラ女医と出会う。サラは先に行われたテストの結果からマイケルは糖尿病らしくないので、再テストを実施するという。

計画を実行するにはマイケルは糖尿病でいなくてならない。マイケルはその足でC-Noteと接触し、必要な薬品(PUGNAc)を手配するよう頼み込む。

マイケルは刑務所所長ポウプに呼ばれる。ポウプは自分の妻にプレゼント目的のタージマハルの模型づくりを手伝ってくれんかとマイケルに頼む。この提案をマイケルは最初却下するが、アブルッチともめたときに独房入りさせられそうになり、それは困るというので交換条件で模型づくりを手伝うことを承諾した。これから定期的にポウプの部屋に訪れて模型づくりをやることになった。

PIとなったマイケルは兄リンクと再会。感動。なぜ弟がここにいるのかを心配するリンクにマイケルはタトゥーを見せて計画を打ち明ける。兄はびっくり。

(塀の外)

リンクの息子(つまりマイケルの甥)である L.J.が麻薬不法所持で警察につかまる。父が電気イス間近、そして伯父が銀行強盗で刑務所入りという二重苦に加え、義理の父親とまったくうまくいってないこともあって、自暴自棄になったように見える。リンクに面会に訪れたL.J.。父の前でムシャクシャをぶちまける息子に対するリンクの台詞。「こんな父を愛してくれなんていえないが、自分を愛してくれ」。じわーん。

シークレットサービスのケラーマンとその相棒ヘイルは、死刑に反対するビショップが知事の幼なじみだったりするので、もしかしてリンクの死刑を邪魔されるかもと考え、2人はビショップを脅しにいく。ビショップが脅しに屈しないことがわかる

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