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ロスト :: 3-05 :: The Cost of Living :: ネタバレ

date: 11/04 22:28

モニタはどこかにある別のハッチとつながってるかも」といって、サイードが「ああそうか」なんていって、配線をいぢったらなにかが映った!どこか別のハッチからのライブ映像と思われる。そこにアイパッチをした男の不審顔が映った。向こうはすぐにカメラを切断した。みんなはびっくり。

※というお話の合間にエコのフラッシュバックが挿入される。まとめて書きます↓

弟のイェミが飛行場で撃たれ、彼はそのまま飛行機で飛んでいった。兵士たちが残されたエコに駆け寄り「神父様、だいじょうぶですか?」と聞いたあのシーン。彼はその後、村に戻り、そのまま弟の後釜として神父になった。

村のヤクザが教会に来て「イェミ神父はどこだ?」と騒いでいる。どうやらこいつらは赤十字から支給されるワクチンを横取りするということを以前からやっていたようで、弟のイェミはそれを受け入れていたらしい。ということを知ったエコが「私は怖くない」と背を向けたら、ヤクザは村の人をズドンと射殺。「これでも良心は痛まないってか?」

村の人たちはヤクザの搾取をアキラメムードで容認しているようだ。エコは(たぶん)これに納得できなくて、教会にきたヤクザに逆襲し彼らをナタで惨殺。

だがそれは村の人たちから非難の対象になった。男の子に「あなたは悪いひと?」と聞かれて「神にしかわからないよ」と答えるしかない。村の娘は彼の行為を、神への背信であり、そしてまたイェミへの背信であると非難する。彼は村を去った。フラッシュバックは以上。

※アザーズの独房のジャックに新たな動き。まとめて書きます↓

ベンがジャックをコリーンの葬式に誘いにきた。そのときジャックは「かなり痛みがあるんじゃないか?」と例の腫瘍について彼にカマをかけてみた。「なにが?」「腫瘍だよ。君の脊髄の腫瘍」

「なんの話かわからんね」「オーケイ。ぼくの勘違いだ。忘れてくれ」。ベンは明らかに狼狽気味。その後、夜の海岸でお葬式をやるんだが、そこでベンがジュリエットのとこにきて「私の腫瘍だとどうしてバラしたんだ!」というので、やっぱりベンだったんだなと私たちにもわかった。

ジュリエットが昼食にチーズバーガーを持ってきた。彼女は「これをつくるのたいへんだったんだから!」なんていって、2人は打ち解けて楽しそうに話している。そこにまたベンが来た。ジャックと2人だけで話したいという。ジュリエット、退出。

ベンはもったいぶった前置きをするんだが、早い話「腫瘍摘出の手術をしてくれ」ということであった。「むりやりやらされるということではなく、君自身が自ら望んで手術をしたいということを望む」と尊大な注文をつけ「腫瘍が発見された2日後に脊髄の専門医が空から落ちてくるというのは神のみわざだろうかと思ったよ」なんていう。

時をおいて、ジャックの独房にジュリエットが彼に映画のビデオを持ってくる。「見たくない」といったら「んじゃ音消しとく」といって映像だけ流す。そして彼女はベンを手術するよう説得し始める。

「いろいろごめんなさいね」と彼女が話し始めたら、テレビにはメッセージを持ったジュリエットが映っていて、そこには『私のいうことはすべて無視して』と書かれてあった。彼女は監視カメラにバレないように映像を見せているみたいだ。ジャックは驚きを悟られぬように彼女の話を聞きながら映像を見続ける。以下、彼女の台詞と映像のメッセージ。

「ベンはホントにすごい人よ」『ベンは嘘つきだ』

「あなたには信じられないでしょうけど」『そして彼は危険である』

「あなたはむりやりやらされてると思ってるのかも。でもほんとうは違う。私たちは自由意志を尊重している」『私たちの一部は変化を望んでいる。だがそれは事故を偽装し

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