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ロスト :: 3-04 :: Every Man for Himself :: ネタバレ

date: 10/28 21:42

Lost。シーズン3の第4話。ソイヤー、ピンチ〜。このエントリはネタバレを含みます。

SPOILER!!!

ネタバレ強です!!!

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ジャックは独房にいてテレビでアニメを観ていたところにジュリエットが食事を持ってくる。「ベンに会わせろ。おまえはただのメシ係だろ」

「そんなんじゃない。ベンはわたしらのボスというわけではない」なんて会話してるところにそのベンがきて「ヤバいことになったからすぐ来い」と命令口調なので「やっぱりコイツがボスじゃねえか」と(たぶん)ジャックは思う。

森の中。ケガした女性がタンカで運ばれている。前々回にてサンに銃撃されたコリーンだ。ソイヤーとケイトの檻の前を慌ただしく通り過ぎていくのを見たソイヤーは「ザマミロ」って顔になる。

アザーズたちが消えてから「逃げ出すチャンスかもよ」とソイヤーがニタリ顔。彼は檻の電気ショックのボタンと水を利用して敵をビビビと感電させるワナを思いついた。それをケイトに話すと「いいねー」とノリ気だが「ジャックは?」と聞くと「彼がどこにいるかわからないし、だいたい生きてるかどうかもわからん」と冷たいことをいうので、ケイトは複雑顔になる。

ベンがソイヤーの檻にきた。「君の体重は?」と質問。ソイヤーが答えると「年齢は?」と聞く。「32」と答えると「うそでしょ」というので「35だよ」と白状したたらば、彼は「よし」といって水たまりに足を入れる。

ソイヤーはすかさず檻の中からベンの手をつかんで逃げられないようにして、足でボタンをキック。水たまりに電気が走ってベンは感電ショック。のはずだったのにピクリともせず。無反応。ベンは余裕の表情で「切っといたから」という。ソイヤーたちの会話はベンに監視されているのであった。ベンは棒でソイヤーをブッ叩いてサディスト流にお仕置き。くそォ。

ソイヤーは目覚めたらどこかの手術台に拘束されていた。口に棒を噛まされる。かなり痛いことをされるのかとパニックになる。部下の男が大きな注射器を手に持ち、ソイヤーの胸を狙う。そこで、もうひとりの部下が「ちがうよ。このへんだよ」なんていうので、ソイヤー、ますます恐怖。彼の叫び声がジャックの独房のインターコムから流れている。ジャックは「ナニゴトか?!」と不安になる。

ソイヤー、気絶から覚めた。胸にガーゼが貼ってあるので注射は済んだみたいだ。なにをされたんだろうと不安になる。そこにベンたちがきて、彼らはケージ入りのウサギをもっていて、ウサギの背中には「8」とペイントしてある。ケージを振動させてウサギを怯えさせたら、ウサギは間もなくバタンと死亡(or 気絶?)。

ベンがソイヤーに「ペースメーカーって知ってるか」と聞く。ソイヤーが「な、な、なんなのだこれは」とおののいていると、恐ろしいことをベンがいいだす。「君の心拍数が140を超えたら心臓が破裂するようにしといた。125を超えるとビープ音が鳴るから気をつけろよな」といって、ソイヤーに腕時計型の心拍モニターをつける。つまり、今後、ソイヤーはあらゆる興奮や運動を自制せざるを得ないわけで、これはまったく陰険な仕打ちである。「いっそ殺せばいいじゃねえか」というと「我々は人殺しじゃない。もしまたジタバタしたり、ケイトにこのことを話したら、彼女にも同じ処置をするよ」と脅された。

ソイヤーは檻に戻され、ケイトには着替えが与えられた。「だいじょうぶ?」とケイトが心配するが、彼はぐったり無言。彼女は「なにされたんだ?」としつこく聞くんだけど「なにもされていない

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