date: 1/26 15:17
に裏切り者のブライアン・テイラーがきた。彼はカイルがサイバーな戦いをしてMadacorpに打撃を加えようとしているのを見抜いており「それはむりだ」と告げた。「MadacorpとZzyzxは違う。彼らはおまえがやりたいようにはさせてくれない。ムダ死にするだけである」と制止したが、カイルは迷わず自らCIRに座った。
その頃、ジェスはホランダーの助けを得て逃がしてもらえた。ホランダーの善人ぶりは謎だが、ドタンバにきて自分を姉だと信じたジェスを哀れだと思ったのだろうか。ジェスがエレベーターに逃げ込んだら、ニコルと鉢合わせ。ザッツテレビドラマってかんじでトントン進みます。きもちがいいわ。
カイルは単独でサイバー戦に突入したが、これは命を賭けた戦いである。失敗したら脳がフライになっちゃうのだ。そこにジェスが出現した。「わたしはあなたに教わった通りに正しいことをするためにきた」と述べ、ふたりは力を合わせてズッズズズズガーーンとPOW UPしたのであり、最初の計画通りにMadacorpのメインフレームをドッカーンと破壊。完璧に敵の中枢システムをフライにした。スティーブンが大急ぎでケーブルをつないでくれたから。てわけで勝利である。やったー。
サイバーパンクとラブコメを結合させたというこのドラマは偉大だ!おもしろい!
ジェスは病院に担ぎ込まれたが、犠牲者ナシで、みんなは安全圏に逃げた。後からカイルがジェスに語ったところによれば、今回の事件でシアトル全域が停電したそうである。ジェスを苦しめていた巨大なメモリは彼女の脳から消滅し、いまはカイルの頭の中にあるという。バレンタインはこの事件の責任を取って立場が悪くなり、エミリー・ホランダーが彼の後を引き継ぐことになったみたいである。
彼女は悔しそうなバレンタインに「私がなにをゲットしたか、あなたには想像もつかないでしょうよ。オホホ」と悪女スマイルをしてたので、ジェスを逃がしたのはなにかウラがあったんだな。やっぱり!
ところでニコルはジェスのために養父母探しを始めたそうである。これで彼女にも家族ができればみんなハッピー。ジェスはカイルとトラガー家のみなさんに感謝感激。
トム・フォスは荷造りを始めた。カイルにはもう家族がいるから自分は必要ないみたいなことをいって、ひとりでどこかにいくという。たぶんアダムをどっかに連れてくんだな。ふたりはお別れした。じわーん。
ロリはデクランと仲直り(ていうのか?)をした。このシーンの会話はとてもよい!うまく書けないからエピ見てください。このドラマの脚本はひっぱるのがうまいなー。
カイルが自分の部屋に戻ったらうれしいサプライズ。アマンダが待っていた。シアトル大停電のせいで飛行機がモタついて戻ってきちゃったんだという。うまくできてんなー。ふたりはちゃんとお別れをいうことができた。彼女がNYにいくのは半年でしたけ?このふたりのウルウルシーンはいちいちおおげさである。泣いちゃうけど。アマンダってかわいい顔してるけど監督の「カーット!」の声がした後は、横向いてタバコ吸ってるのかもしれません。
病院で安静入院中のジェスのところにブライアン・テイラーがやってきて「ぼくは君の父親だ」と告げた。彼は驚くジェスに真実を話すという。なにやら陰謀の匂い。ジェスの幸せはまだまだ先になりそうです。
最後はトラガー家のハッピーディナーでお別れです。また来週〜。てかもう次のエピがオンエアされたので近々続けてアプします。
※感想
カイルはやっぱりいいなー。おもしろいなー。うまくできてんなー。この次どうなるんだろう??アレですかね、ホランダーとテイラーが結託して次なる計画をしてるのかな。
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