date: 10/01 20:13
ヒーローズ/Heroes。シーズン3の3話。ネタバレ。
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
ノアとサイラがコンビ結成って ... !?
前回ラストの続き。サイラのセルを訪れたアンジェラは「わたしはあなたのママよ」という台詞で私たちを大混乱させたが、今週のエピの冒頭はアレの直後から始まる。アンジェラはさらに驚きの発言。「わたしはあなたを養子にだした」と明らかにした。この言葉が真実かどうかはさておき、彼女はそう明言したのである。「これからはわたしがめんどうを見る。あなたは特別なのだから」と耳元で囁いた。
ここで新キャラ登場。ブリジットという女性能力者をアンジェラは呼んだ。彼女は触れたものの歴史を知ることができるそうである。アンジェラはブリジットをエサとしてサイラに与えた。サイラ、ブリジットの能力をゲット。新キャラ出てきたと思ったら即死亡。ウギャー。
このシーンのアンジェラは100%EVILである。魔女。背中にブリジットの悲鳴を聞き、かすかににんまりしつつ去っていった。シーズン1の最初は脇役と思われてたこの女性のroleが次第に大きくなってきました。
ノアがカンパニーに戻ってきた。アンジェラは当然のように彼を迎えた。ノアは昔のようにカンパニーのエージェントになるつもりはなく、逃げだしたわるもんたちをセルに戻したいという一点のみであり、それが終わったら家に帰るというようなことを述べた。そのためにはカンパニーと一時結託するのもやむを得ないのだというノアの心理をアンジェラは読んでいる。このふたりはお互いに利害が一致さえすればよいという関係みたいだ。
ノアはパートナーのハイチ人を求めてきたのだったが、彼はいない。別の任務でベルリンにいる。そっちの方は下のほうのヒロのところに書いたのでそっちをご覧下さい。
アンジェラはノアの新パートナーを紹介した。それはサイラ。ひぃ。ノアは「こいつはキラーだぞ」と呆れてしまう。ノアはこの提案をアホかと思ったが、説得されて渋々受け入れた。以下はサイラとアンジェラの会話である↓
Sylar: Are you really my mother?
Angela: You've always understood on some level that you weren't the son of a watch repairman and a woman who collects hummel figurines.
Sylar: He's right, I'm a killer, that's all I am.
Angela: No, it's not your fault. It's your ability. There's a hunger that you cannot control. It's made you that way. But we're gonna fix that.
サイラ: あなたは本当にわたしの母なのですか?
アンジェラ: あなた自身薄々は感づいていたのでは?時計修理男は本当の父ではないし、hummel figurinesを集めたがる女は自分の母ではないと。
サイラ: 彼は(ノアは)正しい。ぼくはキラーですよ。ただの殺し屋。
アンジェラ: ちがうわ。あなたは能力を誤っただけ。あなたは飢えをコントロールできなかった。だからそうなった。でもこれからはだいじょうぶ。あなたは治る。
そういわれてもドラマを見てる私たちは彼女の言葉通りには納得しないだろう。悪人がいきなり善人キャラになるっていわれてもなぁ。だいたいこの直前に『エサを与えた』ばかりだし。この場合、アンジェラに洗脳する
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