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ヒーローズ :: 3-02 :: The Butterfly Effect :: ネタバレ

date: 9/26 09:49

にきた。そこらじゅうに盗品がある。モナリザもあった。ふたりはホエー。

クレア。線路でビデオ撮影開始。痛みを感じられない彼女は電車に轢かれてみることにした。それをビデオに映す。こういうのが彼女はすきだなー。「痛みをかんじられない人間に魂があるといえるだろうか」なんてpatheticな台詞をいって、電車に飛び込む。これをやるのは7回目だそうである。人間は治癒能力を持つと自傷行為に走るものなんでしょうか。轢かれる直前、未来ピーターがビョーンと飛んできて彼女を救った。

彼はアンジェラにいわれて気になってやってきたのだ。未来ピーターはサイラが不死身パワーを身につけたことを知り、自分が過ちを犯したと知る。クレアは「わたしが特別ってどういう意味?」と聞いた。未来ピーターはその答えを知ってるようだが、彼はいわない。またクレアは「闘い方を教えてくれ。わたしは不死身のくせにまったく無力だ。いつもヤラレちゃう」と頼んだが、これも拒否。未来ピーターは、自分がクレアに関わることがすなわち事態を悪化させると気づいたからだろう。「じゅうぶんに気をつけろ」とだけ述べて去った。

ネイサン。ここは病室。窓にひざまずいてお祈り中。まぢに宗教家になっちゃったみたいである。そこにトレイシーがきた。いかにも仕事女ってかんじで、テキパキと自分の用件を述べた。「上院議員にならないか」という話だが、ネイサンは驚く。「ニキ。こんなところでナニやってるの?議員?ナニソレ?前置きはいいってば。ほんとはなにしにきたの?べガスはよかったよねー」とうれしそうである。さっきは神にお祈りしてたくせに、こんどは昔遊んだストリッパー嬢と再会したことを喜んでいるという、この軽さがネイサンの持ち味である。根本的に変わってない。さすが。

トレイシーは一笑して完全否定した。「べガス?ニキ?別人ですわオホホ。わたしはトレイシー・ストラウス」といい、ピーターはおっかしいなぁと思いつつそれを受け入れた。ニキは「ご連絡をお待ちしています」と名刺を渡して去った。いつのまにか部屋の中にリンダマンがいて、出ていく彼女にスマイルした。

ネイサンはぴんときた。「あなたが画策してるのだな?ニキにあんなことさせてなにを企んでる?」「あれはニキじゃなくてストラウス。どっちにしても君にはよい話ではないか。人生を取り戻せ。これは神の意志であるのだよ」。ネイサンはむっとしてリンダマンを追いだした。ネイサンは操られるのがだいきらい。

エル。彼女は父ボブの死体を発見した。エルはなんとか父の信用を取り戻そうとケナゲな台詞をいいつつ部屋に入って死体を見つけたのである。かわいそ。サイラ襲来を知ったエルはレベル5に走った。レベル5っていうのはカンパニーの地下にある収容所である。凶悪な能力者たちが収容されている。ちなみにここには前回のエピソードのラストで「おれはピーターだ!」と叫んでいた男もいる。そしてノアも。ノアは能力者ではないが、カンパニーにとって危険人物だからここに入れられたのだろう。

エルはノアに銃を渡してセルから出した。「いっしょに闘え」という話だが、そこにサイラが登場。エルはバコンと投げ飛ばされた。ノアはサイラを射撃。至近距離から何発も撃った。が、わははと復活。ノアは彼がクレアから治癒能力を奪ったと知って怒るがこれじゃ相手にならない。

ピーターだと名乗る別人男が「ヤメロー!サイラー!くそったれええええ!」と怒っているが、彼は独房の中である。サイラはエルに近づく。銃をゴールドに変えて見せてやった。これはボブの能力。エルは悔しがるが、どうにもならず。サイラの人差し指が向けられた。エル死亡。かと思ったら、巨大な青い火の玉がバコーン

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