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ヒーローズ :: 3-02 :: The Butterfly Effect :: ネタバレ

date: 9/26 09:49

。アンジェラがなぜそれを知ってるのか謎だが、それを聞いたピーターは初めて不安に駆られた。アンジェラの話を聞くと、前回の冒頭に出てきた特別クレアは『バタフライ・エフェクト』の産物なのかと思われてきます。

モヒンダー。彼はラボにすみついている。家に帰る時間も惜しいということかな。マヤがきた。ケンカしたことを謝りにきたのだ。彼は自分に注射したことを教え、スパイダーマンみたいなことをやってマヤを驚かせた。壁をヒョヒョイと登ったり、高いところから飛び降りたり。モヒンダーは有頂天。心配するマヤに「ぼくの体はぜんぶノーマル。まったく心配要らない!」と大スマイルである。

彼が得た能力はパワーとスピードである。注射したのはマヤの体から得たものだが、マヤとはぜんぜんべつの能力を得た。これがすなわち「個々人によっていろんな影響が出るだろう」っていうことなんだが、彼は結果に喜んでるが、それじゃギャンブルプレイじゃないかと私には思えるんだけど。さらにモヒンダーは「もうチョイ調べれば、君が望む無効化の方法もいずれわかるだろう」と自信ありげに述べた。

モヒンダー本人は気づいてないが、彼は雰囲気が変わってしまった。テレノベラにでてきそうな筋肉バカになった。「きみはまったくすばらしい!」と情熱むんむん肉体派であり、ブチューと情熱キス。make out.... ふたりはそういうことになった。

オープニング〜♪

マット。砂漠で放浪。ついにブッ倒れた。

エルとボブ。ふたりはサイラがカンパニーのエージェント2名を秒殺するビデオを見ている。カンパニーはサイラを追っているが、だれも彼を捕まえられないのだ。エルが『2-11 :: Powerless』でサイラを逃がしちゃったことにボブは不満。エルはワンモアチャンスを懇願するが、ボブは冷淡である。役立たずで手に負えない子供扱い。信用ゼロか。かわいそうである。

ヒロ。私立探偵を雇って光速泥棒女の指紋から身許を割り出した。ダフニー・ミルブルック。パリ在住。アンドーを連れてパリに行くんだが、ヒロはアンドーをへんな目で見ている。コイツがおれを裏切るのかーみたいな。

ワシントンDC。今シーズン新キャラの知事はモルデンという。その参謀兼愛人がトレイシー・ストラウス。トレイシーはニキとウリふたつ。知事は席が空いた上院議員枠の指名候補者を探している。前回エピソードの「コイツに決めた」発言はそういうことなのだった。

一夜明けたらモルデン知事は冷静になった。ネイサンのキャラは危険がありすぎと尻込みしだした。NY市議員当選 → 私的な理由で引退 → 射殺された → 奇跡の復活 → 神の使いだといいだした。こんな爆弾男を引き入れていいもんだろうかというのがその理由だが、トレイシーの方がネイサン・ペトレリを押すムードになった。彼女は知事を説得。「sexはただでさせてやるから、わたしのアドバイスを重視せよ」とタンカを切った。知事は了承。トレイシーはスカウトに向かった。

トレイシーは駐車場でどっかのジャーナリストに待ち伏せされた。男はひとめでそれがニキ・サンダースとわかるチラシを見せ「今日はBIGなネタを持ってきた。あなたはべガスでストリッパーをやってたんすか」と質問した。「フォトショップでしょ」といったら、男は「裏づけるソースがある。あなたがコメントしようがしまいが出版しちゃうヨ」とマイクを突きだした。トレイシーは「出版したらあなたを潰す」と脅して走り去った。このジャーナリストはウィリアム・カットが演じてます。

ヒロとアンドー。パリのダフニーのアパート

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