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ヒーローズ :: 2-01 :: (Volume Two: Generations) Four Months Later... :: ネタバレ

date: 9/27 05:16

まってきて、彼女は注目の人になってしまった。さぁ飛ぶかとみんなは注目するが「ごめん。やっぱむりだわ」と降参した。いぢめっこは「ヘッ、バーカ」とかいって出ていった。というようすをクラスメートのウェストくんがぢっと見ていた。

マット。夜中にうなされているモリィをリーディング。彼女が見てる夢の内容を探りたい。だれかが彼女を傷つけにくるっていうことらしい。モリィを起こして聞いてみた。「それはだれ?おれにいえ。そいつをやっつけてくるから」といったら「危険すぎる。逆にヤラレちゃうよ!」という怯えようである。この見えない敵の正体は謎だが、シーズンフィナーレのエピでモリィが語った台詞「ひとりだけ私が追えない人物がいる。それは『ブギーマン』なんかよりもっと邪悪な人物で、私が彼を思い浮かべたら彼には私が見えてしまう。だから私はその男だけは追うことができない」ていうのはこれのことなんだろうたぶん。

クレア。その後、だれもいなくなった体育館に残っていて、ひとりで高所ジャンプを試みた。下は固い床だったので足を骨折した。この行動は謎だが、ひとりで飛んで「どんなもんだい!」と自分に納得したかったのだろうか。折れた足をイテテと直したところで、ウェストがきた。「まだこんなところにいたの?」と聞かれてびっくりした。ヤバい。見られるところだった。

ノア。プリントショップの仕事はまったくヤルキなし。休憩時間を延長してたらうるさい上司がきてまたガーガーいわれた。たくさん文句を言われた後、相手の指をつかんでへんな向きにしてやった。相手はひぃーーと痛がった。ノアは「これからはわたしが休みたいときに休んで、働きたいときに働くていうふうにしたいんだ。文句ある?」と聞いたら相手は「オーケイでございます」と去った。ヤクザだ。てか、普通クビになるわなこれ。

ヒロ。Kensei Takezoとふたりでトボトボ歩いて移動中。伝説の英雄がガイジンだったと知って大ショックである。このKenseiはなんだかインチキ臭いし「ちょっとしょんべん」とかいうし、ぜんぜん英雄じゃないのでいやになった。Kenseiはイギリス人だという。ヒロが You're English?? というと、喜んで英語でしゃべりだした。貿易船に乗ってやってきたんだそうである。彼はお金をもらって妖怪退治(?)をしてたそうであり、それもズルをしたなんていうのでヒロはますますいやになり「ぼくは遠い未来から来たんです。あなたは未来じゃ英雄なんですよ!」といって、自分がおとぎ話で読んだいくつかの伝説を話して聞かせた。「白ヒゲの悪い王様をやっつけてオーツ(大津?)の村を救ったでしょ!?」といったら、ちょうどオーツの村に到着したところであり、焦げ臭いなとかいってたら村が燃えていた。こりゃたいへんだ。

カイト・ナカムラとアンドー。ふたりはチャールズ・デボー氏のビルの屋上にいる。「なぜあなたが死ぬのか?」と疑問を口にするアンドーに、カイトは「君は私といっしょにいたら危ない」と去るようにいうが、アンドーはアンドーなので「ぼくはいっしょに闘います。ヒロのためでもあります」と答える。カイトは彼に仕事を与えた。「よし。刀が要る。刀を手に入れてこい」と言われたアンドーはヨッシャとばかりに買い物に行った。彼が出ていこうとしたところで、ピーターの母、アンジェラがやってきた。

暗殺予告を受けたふたりは互いに写真を取り出して見た。それは引き裂かれた一枚のスナップだった。ふたりはいったいだれが殺そうとしてるかを話すのだが、ここでカイトが「デボーもおまえの夫もリンダマンも死んだ。残りは9人だ」という。彼は続けて「私たちはたくさんの人たちを殺した。私はせめ

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