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ヒーローズ :: 2-01 :: (Volume Two: Generations) Four Months Later... :: ネタバレ

date: 9/27 05:16

ンアブダクションに挟まれたコーナーに置いてあった。世間からはトンデモ本だと思われてるんです。でも私は信じる。あなたが世界を救いたいと思うなら、まずは私と話をしなくちゃ」なんて誘われた。

ホンジュラスで追われるマヤとアレハンドロ

マヤとアレハンドロはシーズン2からのニューフェイス。ふたりは兄と妹だが、ホンジュラスでパトカーに追われて逃げ回っている。妹マヤにヤバい殺傷能力があるらしくて、そのせいで警察に追われるふたりだが、彼女の能力について詳細は不明。兄妹はアメリカに密入国したいと考えている。

クレアと父ノアはカリフォルニア、Costa Verde

この親子はテキサスからカリフォルニアに越してきた。いちから新生活をスタートしようじゃないかというノリであり、今日からクレアの新しい学校での生活が始まるんで、いっしょに学校にきた。父ノアは「カンパニーの連中はまだそこらにいる。よーく注意をして能力があることを誰にも知られちゃいけないゾ。とにかく目立つことをしちゃいけない。授業中に手を挙げるな。チアリーダーなんてもってのほかである。おまえのためだ」と念を押す。クレアはまったくうんざりだという調子で「わたしゃひとりぼっちでこんなところでサメのエサだよ」なんていう(ちびまるこちゃん風の口調)。

ノアがクレアをげんきづけるように「テキサスもカリフォルニアも変わらんだろー」といったら目の前をギャルギャル高校生が歩いていった。ノアは「例外もあるな」と訂正した。彼らは新IDを手に入れたようであり、クレア・バトラーと名乗るそうだ。ノアは不安がる娘に車をプレゼントした。あいかわらずのメロメロオヤジぶりである。娘を学校に送りだすところで「どんだけおまえを愛していることか〜」とかいって、ふたりはハグハグする。メローなメロディが流れて盛り上がる。このふたりはいちいち大げさである。

戦国時代の京都にジャンプしたヒロのその後

1671年。ヒロを挟んであっちとこっちで武将たちの闘いが始まる!一方はたったひとりの武将である。そのとき日蝕が始まってあたりは影に包まれ始めた。大軍が矢を放つ。ヒロは「エイヤッ」と時間をストップ。たったひとりで敵に立ち向かう武将、Kensei Takezoを救出した。

マット・パークマンはマンハッタンで人質救出作戦実行中

わるもんをバンバンとやっつけて、最後に出てきた男女2人組の両方が「コイツが犯人だ!私は人質だ!」と叫んでどっちだかわからないのだが、彼はリーディング能力でサクッと犯人を見破ってトドメを刺した。お手柄。というのは実際に起こった事件ではなくて、警察の訓練風景なのだった。彼はこのテストにおいて的確な状況判断を評価され、再びバッジをもらえて、警官職に復帰した。めでたい!

クレア。学校の初日で理科の授業中。隣の席の男子は朝出会った子であった。彼はウェストという。ニコニコしたかんじのよい男の子で頭良さそうである。「君はロボットとエイリアンのどっち?」と意味不明な質問をする。彼によれば、世の中の人間はロボットとエイリアンのどちらかに属するのであり、人の命令に従う者がロボット、自分がやりたいようにやるのがエイリアンというキメがあるんだそうである。彼は賢こそうだが、ちょっと変人かもしれない。理科の先生が「『適者生存』の理論を唱えたのはだれ?」と質問し、クレアはすぐに答えがわかってノートに『チャールズ・ダーウィン』と書いたが、彼女は目立っちゃいけないと教わったので手を挙げなかった。というようすをウェストに見られちゃったので、結局、目立ってしまうというヌケ具合がこれまたちびまるこちゃんのようである。

ホンジュラスの逃亡兄妹のマヤとアレハン

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