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ヒーローズ :: 2-01 :: (Volume Two: Generations) Four Months Later... :: ネタバレ

date: 9/27 05:16

男とレストランにいる。彼はやっぱりカンパニーの一員であるようであり「わたしらの組織は30年の歴史がある。我々の目的は能力者を見つけ、保護することである。正しい能力開発ができるように助けることもする」と組織の概要を要約したが「ときには危険な能力を持つ者を抹殺することもある」なんていうので、モヒンダーと口論になる。「だれを抹殺すべきなんてだれが決めるんだ?」「あなたはサイラに銃弾を撃ち込もうとしたと聞いていますよ」「彼はモンスターだった」「そう、あなたはモラルに従って彼を殺そうとした」「サイラは特別だ。それだけですべてを決めつけるのは間違っている。それに彼はもう死んだから脅威は去った」「モリィがいるでしょ」

ここでモヒンダーの表情が曇る。モリィはかわいくて無害な子供だが、この先、彼女が成長したらどうなるかはだれにもわからないからだ。相手は続けて言う。「あなたはパークマンといっしょに彼女を守ろうとしているね。それなら私たちと目的は同じじゃないか。うちには豊富な資金がある。あなたにすべてを提供できる。あなたの研究、シャンティを殺したウィルスの研究資金を提供できる」「あの研究には途方もない資金が要るよ」「あなたはお金のことを心配しなくてよい」。相手はスプーンを手に持ち、それを金に変えて見せた。そしてトドメの一言。「この金脈はデカいよ。"Let's just say we have our own private fort knox."」

スレシュのNYのアパート

マットはモリィといっしょにスレシュの借りていたアパートに暮らしている。マットはピザを食いながら、学校の先生がいってた悪夢について聞き出したかったが、モリィは絵を見せたら機嫌が悪くなり「そのことは話したくない!」と大声を出して自分の部屋にいっちゃった。マットは優しいけれども、警官の癖でスグに尋問口調になっちゃうのがマズいんだよな。と思ったんだけど、このときのモリィが怒るシーンはかなりの激変ぶりだったので、もしかしたら怒りをコントロールできないみたいな病気があるのかも。あるいは単に睡眠不足ゆえにカリカリしただけかも。どっちかわかりません。モリィが怒ったときのマットの顔が奥さんにガーガーいわれてるときの男の顔(やべぇみたいな)になってるのがなんかおもしろかった。

ホンジュラスの新顔ふたり。マヤとアレハンドロは密入国トラックの荷台に乗っているが、チャンドラ・スレシュ博士(モヒンダーの父)が書いた本 "Activating Evolution" を読みつつ話をしている。「このひとはすごいよ!ぜったい会えば助けてくれる!わたしを治してくれる!」「マヤ、自分を責めちゃいけない」「そういわれても安心できない。いつアレが起こるかと思うと心配で心配で」「ぼくといっしょにいる限りなにも起こらないから安心して」と話していると、クルマが止まった。密入国エージェントは2人組の男だが、こいつらがマヤにムラムラしちゃったのだ。「お金が足りないぞ」「おまえの妹だけおれの隣に座れ」とエッチな要求をされたので、アレハンドロが逆らったらパンチされて森に置いていかれた。兄妹は離れ離れになってしまった。

クレア。学校の体育館でクラスメートがいぢめっこのチアリーダーにグジグジやられてたので、それを助けた。いぢめっこチアリーダーはおとなしい子を捕まえて「高いトコからクルリとジャンプをしてみなさい」といぢめてるのである。クレアが割って入り「そんなん簡単じゃん」なんていうので、流れ的にクレアがやらされることになった。学園ものにありがちなノリである。クレアは高いところのてっぺんまで登って、その頃にはヤジウマがワーワーと集

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