TOP
『ヒーローズ』のTOP
1 > 2 > 3 > 4

ヒーローズ :: 1-19 :: .07% :: ネタバレ

date: 8/31 07:19

ヒーローズ/Heroes。シーズン1の19話。ネタバレ。

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

---------------------------

冒頭。リンダマンのナレーションにカブせて、ヒーローたちのシーンがフラッシュバックする。

"People think I collect art. What I really collect are lives fixed in paint. A perfect moment capturing an entire existence made immortal. A monster's fight to survive and live to kill again. A mother willing to fracture her own soul to protect her child. Youth struggle for innocence despite life's cruelty. The double-edged lies needed to sustain a double-edged life. A wandering hero's pure joy at success and his darkest hour when all the world seems lost. All perfect moments frozen in time. Alone each tells a single story. Together they can tell the future."

(拙訳 by 私)

「私は絵を集めたいわけではない。絵の中に封じ込められた人々の生命を、私は集めているのだ。全体性をキャプチャした完璧なモメントは、限りなく不朽である。モンスターは生き残るために闘い、殺戮のために生きる。母は子供を守るために骨身を削る。若者は残虐な人生の中で必死に純真であろうとしている。両刃の嘘は両刃の人生へと進展する。迷い進むヒーローは、喜びと暗闇のドン底をいったりきたりする。ときの中に封じ込められた完璧なモメントの群れ。そのひとつひとつは唯一の物語。ひとたびそれらが組み合わされたとき、未来への暗示となる」

ベネット氏。独房で監禁されてるところにチアリーダー姿のクレアが「パパーごめんなさい!」とウルウル顔で現れるが、これはキャンディスの偽装であった。これくらいはベネット氏もすぐに「うそだ」と見破った。トンプソンが現れる。キャンディスに「2人で話す」といったら、キャンディスは「そう?わたしはこのひとを泣かせちゃうこともできるのに」と悪女スマイルを残して出ていった。

トンプソンは「グレアム・グリーンの小説持ってきてやろうか」とかいいだして2人は長々と会話してるが、要はクレアの居場所を教えろということで、だが、ベネット氏は自分の記憶を消しちゃったから知らないのである。トンプソンは「私は指令を待っているところだが、君は死刑確定だろうな。本を持ってきてやるよ」と去った。

ネイサン。リンダマンのアートコレクションの保管部屋にいる。リンダマンは絵を見ながら「私は世界を救う。世界を癒すために」なんていう。そしてネイサンの目前で枯れた草木を蘇らせてみせた。リンダマンはヒーラー。彼もまた能力者だったのだ。

マット。トンプソンに拘束されて独房入り。そこでベネット氏の言葉が彼の脳に流れ込んできた。「聞こえるか、パークマン。このままいったらおまえは間違いなく殺される。でも私の言う通りにしたら逃げられるかもしれないぞ。私のことを信じるか?オーケイならパイプを叩いて合図しろ」。同

1 > 2 > 3 > 4

1-18 :: Parasite :: ネタバレ (前の記事)
1-20 :: Five Years Gone :: ネタバレ (次の記事) >
『ヒーローズ』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP