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ヒーローズ :: 1-18 :: Parasite :: ネタバレ

date: 3/10 17:49

ト氏の筆跡で「クレアを追うな。彼女は友達といっしょにいるからだいじょうぶ」と書かれてあった。

という話を聞いたベネット氏は「こ、これはだれにもいっちゃいかんな!」という。彼女は「だいじょうぶ。私はなんも知らないフリするの巧いから。クレアのためだもの」と答える。感動。

そこにベネット氏のボスのパートナー女性(名前がわからない!)がドアをノック。部屋に流れるBGMを聴いて「プッチーニ?あなたはジョン・デンバーかと思ってた」とにっこり。彼女はアイザックから電話があったと話し、恋人が死んじゃったらしいと伝える。ベネット氏はノリ気でないが、彼女は有無をいわさぬ態度で「これは任務であーる」と彼に命じる。つかつか部屋に入ってきてサンドラに挨拶した。「あら、いらっしゃい。お仕事の方?」「急な用件でご主人を駆りだしちゃって申し訳ありません、奥様」と互いに知らないフリをしている。わるもんの女性が「ご主人はほんとうに頼れる方なんです。ところで奥様の髪型ステキ」なんていうのが怖い。

この女性の名前が依然としてわからないのだけど、このシーンでベネット氏のボスの名前がトンプソン(Thompson)であるとわかったので、今後は彼をトンプソンと呼びます。

モヒンダー。彼は相変わらずサイラ(ゼイン・タイラーに化けている)と共に行動中。2人でNYのアパートにいて、サイラはリストを見せてもらう。モヒンダーの父がつくったDNAの研究資料は膨大であり、どうやって父が能力者たちを割りだしたか、まだわからないことが多いんだという。それを調べつつ、父のリストを元に能力者たちに警告を与えていくというのが当面のミッションのようだ。

という話を聞いたサイラはますます善人モードであり「いやぁ、感服しました。ぜひぜひ私にお手伝いさせてください、センセイ!」という二枚舌ぶり。モヒンダーは「ほんとにありがとね」と礼を述べてチャイを振る舞う。「次はだれにしますか?」とやるきまんまんのサイラに「次はないよ、サイラくん」と答える声を聞いた彼は、意識を失ってバッタリ。チャイに薬が入ってたのだ。ヤルじゃないか、モヒンダー。

ヒロ。セキュリティにブロックされて途方に暮れてたところにネイサンとバッタリ。2人は仲良しなので、ネイサンはさっそくヒロをアシストしてくれる。ナマイキ子分が「ペトレリ様、お待ちしておりました」と出迎える彼の後ろにはヒロが立っている。「君はリンダマン氏のところで働きだして長いんだろう?彼の機嫌を損ねたらどうなるか知ってるよネ」と話してヒロも入れてもらえて「キューレター(美術館の学芸員。この場合はリンダマン配下の美術品管理人のこと)のところに案内してもらうといい」と教えてくれた。

クレア。彼女はハイチ人と空港にいて、新しいIDを受けとった。カナダ人のヴィヴィアン・ルイス(Vivian Louis)。それを見たクレアはまたピーピー怒る。「家族に会いたい。こんなのいや」といったら「私の仕事は君をハッピーにすることではない。君を守ることのみである」とツレないお返事。「ピーターに会いたい。ピーターはわたしを心配してくれる」といったら「彼は君を守るべき人間ではない」と却下された。

空港のセキュリティゲートに来た。クレアが先にパスした。次にハイチ人が通ろうとしたらば、彼のパスポートがない!彼はその先に行けない。クレアは振り返らずにサッサといっちゃう。彼女はゴミ箱に彼のパスポートを捨てた。ヤルなぁ。

アイザック。シモーネの死体を前に途方に暮れてたところにNYPDがきた。刑事はシモーネの写真を持ってて、匿名コールがあったから調べにきたんだという。「バレちゃうか」と思ったらそこになんと「アイ

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