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ヒーローズ :: 1-17 :: Company Man :: ネタバレ

date: 3/09 19:20

ヒーローズ/Heroes。シーズン1の17話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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前回ラストの直前。テッドとマットがベネット氏の自宅を物色中。悪事の証拠を探してるうちにファミリーが帰宅した。「逃げよう」「いや、プランBでいくしかないな」なんてしゃべってるので、最初から人質を取る予定ではなかったようだ。

家族全員が家に入ったところで、2人が姿を見せる。マットを見たベネット氏が「あんたは警官のくせに私らに銃を向けるの?」というと「元警官だ」とマットが答える。テッドが 「"guns(複数形)" はまちがい。正しくは "gun(単数形)" だ。あんたがおれを改造して以来、銃の必要はなくなった。意味、わかるだろ?」というが、ベネット氏は「君のことなんて知らない。私は紙屋のセールスマンだ」とシラを切る。

ここでベネット氏のフラッシュバック。15年前の過去が明かされる。プリマテック製紙のマネージャーというアンダーカバーを用意され、秘密の組織に迎えられた。「人々の安全」を守るための組織なんだという。ボスの男に「おめでとう」と激励され「会社の者たちはだれも君の素顔を知らないが、ひとりだけアシスタントを用意した」と紹介される。それが透明人間のクロードであった。クロードはかつてベネット氏のサポート役だったのだ。

再び現在。なにも知らない妻と息子(ライル)のいる前でマットがぜんぶぶちまけた。「おまえは人々を誘拐し、へんな注射をした。おれはそのせいで職を失った。おまえはそのあとおれたちの記憶を消しただろ。白状しろコノヤロ」と責めたら、クレアが考えたことをマットがリーディング。「ハイチ人が消したんだ」「ぜんぶパパが悪いんだ」「ママの記憶も消した」という心の声を聞いて、そのままペラペラしゃべった。ベネット氏は絶句。妻もライルも絶句。

マットはさらに問いつめる。「おまえは自分の家族だけ幸せならいいと思ってんのか。ぜんぶ教えろ」というが、彼はまだしゃべらない。「本当のことはぜんぶしゃべった」。ここでテッドの興奮がぐわんと高まる。「真実はこれだ!」と彼が両手を上げたらボワーと光った。ズドンと炎のカタマリが吹きだしてきそうな勢いである。「おまえがおれをこんなふうにしたんだ」。「テ、テ、テッド、落ち着いて」とマット。それを見たクレアが「パパはただのセールスマンじゃない」と声に出して明言する。ベネット氏の秘密は家族たちの前で暴露された。

マットはクレアと2人だけで話を聞く。学校での事件やピーターのことも出てきて、クレアは自分に治癒力があることを告白した。マットは以前ピーターを事情聴取したときに聞いた「チアリーダーを救え」という台詞を思いだした。いくつかの断片的なつながりが出てきたけれど、まだわからないことだらけ。

フラッシュバック。14年前。ベネット氏が秘密組織のボスと密会。場所はあのビルの屋上であった。シモーネの父が所有するビルで、ハト小屋があった場所。その頃にはいまのようなさびれたようすではなくて、瀟酒なガーデン風。

ここでベネット氏は赤ちゃんクレアを渡されて「この子の父になれ」と命じられるのだが、なんとその相手がヒロの父親のカイト・ナカムラであった!えええええええ??ヒロ父は秘密組織の中枢に位置する人間だったちゅうことか!2人は日本語でしゃべっている。ベネット氏の日本語はなかなかのもんである。ヒロ父がベネット氏と話してる脇にはちびっこヒロがいて、ゲームボーイ(かな?)で遊んでいる(あぁ画像載せたい〜)。カイト・ナカムラはベネット氏にクレアを預け「これはおまえの娘となるが、我々

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